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2015年の1位は『妖怪ウォッチ』!『ラブライブ!』も大健闘! - 邦画興収年間ベストテン

2015年の1位は『妖怪ウォッチ』!『ラブライブ!』も大健闘! - 邦画興収年間ベストテン
『妖怪ウォッチ』が邦画年間トップ! 新作はどこまで成績を伸ばす? - (C) LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2014

 2015年邦画作品別興行収入の上位作品を文化通信社が発表、社会現象を巻き起こした『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』が興収78億円を記録し、本年度の邦画ベストワン作品となった。(文中の数字は一部推定)

 2014年12月20日に初日を迎えた同作は、全国408スクリーンで公開され初登場1位を獲得。初日2日間で、動員148万4,916人、興収16億2,889万3,000円という驚異的な数字で、配給を手掛けた東宝の初日2日間興収成績の中でも最高記録となった。その後も2週連続で首位を獲得、11週連続でベストテン入りを果たした。

 先日は、劇場版第2弾『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』が初日2日間動員で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を上回ったことが話題となったばかり。今年の邦画はまさに『妖怪ウォッチ』に始まり、『妖怪ウォッチ』で終わったとも言える。

 2位は興収58億5,000万円で細田守監督の『バケモノの子』。7月11日に457スクリーンで公開された同作は、動員49万4,170人、興収6億6,703万5,100円を記録。細田作品の最終興収は、前作『おおかみこどもの雨と雪』(2012)が42億2,000万円、前々作の『サマーウォーズ』(2009)の最終興収が16億5,000万円と右肩上がりで推移しており、存在感を増している。

 6作品がランクインしたアニメの強さが目を引く中で注目されるのは、有村架純主演の『ビリギャル』。有村は今年3月に公開された『ストロボ・エッジ』も最終興収23億2,000万円を記録し、両作合わせて50億円以上を稼ぎ出すなど、活躍が際立った。また同作を含めベストテン中8作品を占めるなど、今年も東宝の強さが群を抜く中、松竹配給の『ラブライブ!The School Idol Movie』が、驚異的な大ヒットを記録したことも特筆される。

 邦画全体では、『永遠の0』(最終興収87億6,000万円)、『STAND BY ME ドラえもん』(83億8,000万円)と80億円超え作品が上位を占め、上位ベストテン作品のうち9本が興収35億円以上だった昨年度に比べ、今年はややおとなしい成績に収まった。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

【2015年邦画作品別興収上位10本】(文化通信社調べ)
1位『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』:78億円
2位『バケモノの子』:58億5,000万円
3位『HERO』:46億7,000万円
4位『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』:44億8,000万円
5位『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』:39億3,000万円
6位『ドラゴンボールZ 復活の「F」』:37億4,000万円
7位『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』:32億5,000万円
8位『ビリギャル』:28億4,000万円
9位『ラブライブ!The School Idol Movie』:28億円
10位『映画 暗殺教室』:27億7,000万円


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