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楽しんご、親にはまだカミングアウトしていない

楽しんご、親にはまだカミングアウトしていない
悩みを告白した楽しんご

 タレントの楽しんごが26日、都内で行われた一ノ瀬文香の初執筆本で自叙伝「ビアン婚。~私が女性と、結婚式を挙げるまで~」の出版記念トークイベントに飛び入りし、「親に男の子が好きとはなかなか言えない」と悩みを打ち明けた。

 2014年にダンサーの杉森茜と同性婚を発表。昨年4月に挙式したものの、区役所に提出した婚姻届が不受理となったことが話題となった一ノ瀬。この日は出版を記念し、アメリカで同性婚は合憲という連邦最高裁判決を勝ち取ったこともある、米弁護士のエヴァン・ウォルフソン氏を招きトークショーが開催された。

 客席で話を聞き、質疑応答の場面で壇上に上がった楽しんごは「吉本のガチホモでーす!」と笑顔で自己紹介。一ノ瀬は「会社の大先輩だ!」と嬉しそうな表情で楽しんごを迎えた。楽しんごは「本を読ませてもらったんですけど、本当に真実というか、嘘なく全部書かれていたんだなって思いました。きちんと家族にもカミングアウトされているんだなって」と一ノ瀬の処女作に感心しきり。

 「僕も自叙伝を出したんですけど、親にカミングアウトはまだしていない」と明かし、「親は僕のこういう部分をキャラだとまだ思っていて、『いつ、彼女連れてくるの?』『孫の顔を見たい』って言ったりするんです。どう親に説明したらいいのかなって。親に男の子が好きとはなかなか言えない」と一ノ瀬に率直な悩みをぶつける一幕もあった。一ノ瀬はこれに「少しずつ伝えていくのがいいと思います。恋人を両親に紹介して空気感で伝えていくのはいかがでしょう」と真摯に回答し、楽しんごを感激させた。楽しんごはその流れで東幹久のモノマネで得意の“ラブ注入”も披露。「これからも飲み友達でいてください」とコメントするなど、愛嬌たっぷりのトークで一ノ瀬のイベントに華を添えていた。(取材・文:名鹿祥史)


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