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『アバター』続編シリーズは3Dメガネなしを目指す!ジェームズ・キャメロンの野望

『アバター』続編シリーズは3Dメガネなしを目指す!ジェームズ・キャメロンの野望
キャメロン監督による映像革新は続いていく!(画像は『アバター』より) - 20th Century Fox / Photofest / ゲッティ イメージズ

 革新的な映像技術で話題を呼んだ『アバター』(2009)のジェームズ・キャメロン監督が、同作の続編シリーズでは3Dメガネなしで鑑賞できる新技術を目指しているとIndiewireが報じた。

 『アバター』は衛星パンドラにやって来た人間ジェイク(サム・ワーシントン)が、人間とそこで暮らすナヴィ族との抗争に巻き込まれるさまを当時の最新3D映像で描き出し、世界歴代興行収入ランキングで1位となる27億8,796万5,087ドル(約3,066億7,615万9,570円)を稼ぎ出した大ヒット作(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)。すでに、第2弾を2018年クリスマスシーズンに、第3弾を2020年、第4弾を2022年、第5弾を2023年に公開することを目標にして、キャメロン監督は取り組んでいると報じられていた。

 そして今回、米国映画テレビ技術者協会の名誉会員に就任したキャメロン監督は「僕は革新を推し進めていきます。より良い道具、ワークフロー、HDR(ハイダイナミックレンジ ※明度差を広く取った映像)、HFR(ハイフレームレート ※動画1秒あたりのフレーム数を上げること)といった僕たちがすでに取り組んでいることだけに限らずです。僕は依然として3D映画に対して楽観的なんです。より明るい映写が必要ですが、最終的にはそれが可能になると思っています。それもメガネなしでね。きっとうまくいくでしょう」と望みを明かした。キャメロン監督は、いつの公開作品でその技術の実現を目指しているのかなど、詳細については語っていない。

 『アバター』以降、一般的になった3D映画だが、鑑賞の際には3D専用メガネをかけなくてはいけない。もし3D専用メガネが不要になる新技術が開発されれば、映画史に残る偉業になることは間違いない。(編集部・石神恵美子)


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