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『鋼の錬金術師』これが実写版アルフォンス!12.1公開決定!

実写版のアル、日の下で見るとこんな感じ!
実写版のアル、日の下で見るとこんな感じ! - (C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会

 Hey! Say! JUMP山田涼介主演で荒川弘の人気コミックを実写化する『鋼の錬金術師』の公開日が12月1日に決定し、主人公エドワード・エルリックの弟で、実写化に向けて最新技術で再現されたアルフォンス・エルリックの全貌をはっきりと捉えた新ビジュアルが公開された。

【写真】実写版「ハガレン」キャストフォトギャラリー

 錬金術師が存在する世界を舞台に、亡き母をよみがえらせるため“人体錬成”というタブーを犯し、過酷な運命を背負った兄弟エドとアルの旅を描く本作。山田は、弟を救うために失った右腕と、左脚に機械鎧(オートメイル)の義肢を装着した国家錬金術師“鋼の錬金術師”の兄エドを演じる。

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 魂だけがよろいに定着した存在である弟アルは、本作のために開発された邦画史上初という最新技術によって実写の世界に登場。これまで公開された特報や公式ページで、体の一部やシルエットは登場していたが、今回のビジュアルでは、太陽の下でも違和感なく実写の風景になじんでいる様子が確認できる。

 メガホンを取ったのは、『ピンポン』『あしたのジョー』で漫画の実写映画化に挑み、フルCG映画『APPLESEED アップルシード』など最新技術にも精通する曽利文彦監督。ウィンリィ役の本田翼、マスタング大佐役のディーン・フジオカ、人造人間(ホムンクルス)ラスト役の松雪泰子など人気キャラクターに豪華キャストを起用。イタリアロケも敢行した本格映像で大人気ファンタジーの世界をスクリーンに再現する。

 山田は、「俺がエドなんだという強い気持ちを持って撮影に臨み、CGのアルフォンスを見て、これは大丈夫、実写化できるぞ」と手応えを感じている様子。現在ポストプロダクション作業中という曽利監督は「スタッフ、キャスト一同この作品を本当に実写化できると信じて疑わない人々が集まった現場で大いに士気が上がりました。皆さんの期待を裏切らないよう、原作の本質を大切にこの作品を仕上げていきたいと思います」と公開日に向けて意気込みを語っている。(編集部・入倉功一)

映画『鋼の錬金術師』は12月1日より全国公開

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