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たった2話で打ち切られた米ドラマ、残りの未放送分を放送へ

「Doubt」より
「Doubt」より - Jojo Whilden / CBS via Getty Images

 わずか2エピソードが放送されただけでキャンセルされた米女優キャサリン・ハイグルの法廷ドラマ「ダウト(原題) / Doubt」が、未放送分のエピソードを放送することになったと共同クリエイターのトニー・フェランがツイートで知らせた。

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 同ドラマはキャサリン演じる被告側弁護士セイディ・エリスが主人公。弁護士として成功を収めている彼女だが、残忍な事件を犯したかもしれない依頼人ビリーと交際を始めてしまう。キャサリンのほかには、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のラヴァーン・コックス、「サイク/名探偵はサイキック?」のデュレ・ヒルなども出演していた。

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 トニーは「CBSが『ダウト(原題)』の残りのエピソードを7月1日の午後8時から放送することを発表した。みんな、今からDVRに予約を入れて!」とつぶやいている。

 放送が打ち切られた時点で第1シーズン13エピソードの撮影を終えていたとのこと。第3エピソード以降を放送する理由は明らかにされていないが、契約上の理由、または放送枠を埋めるためなどの可能性がある。(澤田理沙)

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