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上杉柊平、キラキラ顔カットがお気に入り!念願のNYで撮影

上杉柊平
上杉柊平

 『一週間フレンズ。』などの若手俳優・上杉柊平が25日、都内で行われた写真集「Deja-Vu」の発売記念イベントに出席。念願だったニューヨークの撮影や、お気に入りカットについて語った。

【写真】注目のイケメン・上杉柊平

 ニューヨークを拠点に活動しているフォトグラファー・小浪次郎とのタッグで、現地を訪れた上杉のさまざまな表情を撮影した本写真集。ホテルでのムーディーな姿から、真冬の海でカモメと戯れる姿、屋台飯をおいしそうに頬張る自然な表情など、2人の感性がぶつかり合った内容になっている。

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 撮影はスケジュールから場所、衣装の組み合わせまですべて現地の空気を感じて決めていくスタイルで行われ、上杉は「その場で生まれるものを作っていく感じが面白かったです。フィルムで撮っていたのでどう撮れているかもわからなかったし、ファッションの街だけによく撮影している人もいて『一緒に撮ろう』と入ってくる女性もいたり」とエピソードを紹介。

 まるで写真の上手な先輩とニューヨークを旅行し、楽しんでいる姿をそのまま撮ってもらったような感じだったそうで、お気に入りのカットに街を見ている横顔を挙げると、「普段どちらかというと目が怖いと言われることが多いけど、自分でもこんなわくわくしたりキラキラした顔ができるんだと思って」と嬉しそうに話した。

上杉柊平

 また、ニューヨークは「ずっと憧れの街でした」という上杉。数年前に一度訪れた際には「いつか仕事で行けるようになりたい」と思ったそうで、「成長している途中の今行きたいという思いや、いろいろなタイミングも重なり、結構わがままを言って行かせてもらいました」と振り返った。

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 ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」「とと姉ちゃん」や映画『一週間フレンズ。』『リバーズ・エッジ』などに出演し、今後が期待される上杉。挑戦してみたい役柄は「父親役」だといい、「子供が生まれた仲間も増えて自分もそういう年齢かと思った時に、父親役をやったら自分がどう思うのかとか、この歳になって自分の父親に思うこともいろいろあったり、そういうものを感じてみるきっかけとして演じてみたいです」と希望していた。(取材・文:中村好伸)

写真集「Deja-Vu」は東京ニュース通信社より発売中

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