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山田裕貴「全部自分のせい」が俳優としてのモットー

ストイックに俳優業と向き合う山田裕貴
ストイックに俳優業と向き合う山田裕貴

 俳優の山田裕貴(27)が18日、都内で行われた2nd写真集「歩(あゆむ)」の発売記念イベントに出席した。今年は大河ドラマ「おんな城主 直虎」や映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』『亜人』『あゝ、荒野』など多数の作品に出演した山田だが、役者としてはまだまだ満足できていない様子。「フィクションを本物に見せるのが俳優の仕事。役に成り切って本物を演じられる俳優になりたい。死んだらニュースになれるような役者になりたい」と胸の内を明かした。

笑顔も!山田裕貴フォトギャラリー

 山田にとってそれぞれ“安らげる場所”と“戦場”であるという京都と東京を撮影地にしたカットのほか、ロングインタビューや日々の思いを吐露した直筆メッセージなどが収録された本写真集。「3、4年前にファースト写真集を出して次は30歳くらいかなと思っていたので早いなって。でもいろんな人に知ってもらえる機会になる。だからこそ本気でやろうってアイデアなども積極的に自分から出すようにしました」と思い入れの強さを語る。

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 写真だけでなく、文章も入れた背景には山田の要望があったという。撮影カットの中には山田が役者として普段からモットーにしているという「全部自分のせい」という言葉をモチーフにしたものもあり、「ダメなことがあったら自分のせい、いいことがあったらみんなと自分のおかげって思うようにしています」とストイックな一面も紹介。「前までは負けず嫌いが強くて、いい作品を見ても『何で俺、この作品に出られないんだろう』って思ったりしていたんです。でも、今は俺のせいだなって思えるようになりました。人のせいにしなくなったのが役者としての成長だと思っています」と続けた。

 「好きとか嫌いとか思われるより、知らないと思われることが一番役者として怖いんだって思えるようになった1年です。役者として出演本数が多いだけでなく、山田裕貴が出ているから観たいと思ってもらえるような役者になりたい」とコメント。目標とする役者にはゲイリー・オールドマンを挙げ、「いろんな役を演じていてエンドロールを見るまで気付かなかったこともある」と彼の憑依ぶりに感銘を受けたと明かす。この日、集った1,000人のファンを前に「これからも俳優として歩んでいる姿を見せていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)

山田裕貴2nd写真集「歩(あゆむ)」はワニブックスより発売中

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