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「ウルトラマンブレーザー」レッドキング&ギガス同時襲来!ゲント隊長に異変、エミ隊員は驚きの事実に辿り着く

「怪彗星ツイフォン」登場した二大怪獣が復活!
「怪彗星ツイフォン」登場した二大怪獣が復活! - (c)円谷プロ (c)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京

 特撮ドラマ「ウルトラマンブレーザー」(テレビ東京系・毎週土曜午前9時~)12月放送回の場面写真が公開され、初代「ウルトラマン」で激闘を繰り広げたレッドキングとギガスの登場が明らかになった。

【画像】アースガロンに巨大な翼!Mod. 3にパワーアップ

 地球からはるか遠くの天体「M421」からやってきたウルトラマンブレーザーの活躍と、怪獣災害に立ち向かう特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(スカード)」の隊員たちが織りなすハートフルな人間ドラマを描いてきた本作。先月の放送回では、炎竜怪獣ファードランの登場と共にブレーザーが新たな力を手に入れ、“ウルトラマンブレーザー ファードランアーマー”へとパワーアップしたことが話題になった。

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 12月2日放送の第20話では、テルアキ副隊長(伊藤祐輝)が父親が突然倒れたと聞き、慌てて実家に戻る。しかし、それは地元に帰ってきてほしい父親の嘘であった。防衛隊を辞めてほしい父親と反発するテルアキ副隊長。二人の“親子”の溝が埋まらない中、町では季節外れの不思議な虫の音が鳴り響く。テルアキ副隊長は怪獣の魔の手から父親を守り、親子の絆を修復することが出来るのか。

 9日放送の第21話では、「SKaRD」の23式特殊戦術機甲獣アースガロンがさらにパワーアップ。“アースガロンMod.3”として、最高速度マッハ9の飛行実験に挑むヤスノブ隊員(梶原颯)とアンリ隊員(内藤好美)だが、ヤスノブ隊員は重力加速度に耐え切れず、意識を失ってしまう。Mod.3の操縦士を外され、落ち込むヤスノブ隊員に追い打ちをかけるように、以前とは比較にならないほど巨大な月光怪獣デルタンダルが現れる。

 さらに16日放送の第22話では、怪獣被害の絶えない日本で、日本怪獣損害保険株式会社の営業職として務めるサラリーマン・テツオの日常が描かれる。人生に大きな目標もなく、やるせない日々を過ごすテツオだったが、営業先で親切なお婆ちゃん・ミチコと出会い、自分の人生を見つめなおしていく。そんな中、ミチコの暮らす住宅地の近くにレッドキングとギガスが襲来する。この2体は、1967年のお正月に放送された「ウルトラマン」第25話「怪彗星ツイフォン」で激闘を繰り広げた怪獣で、時を経て令和で復活を果たすこととなる。

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 年内最後のエピソードとなる第23話(23日放送)では、SKaRDが世界各地の怪獣対応に追われる。ブレーザーに変身して戦うゲント隊長(蕨野友也)だったが、これまで酷使してきた体が徐々に悲鳴を上げ、とうとう医者にかかるほど疲弊していた。そんな中、日本とアメリカにそれぞれ甲虫怪獣タガヌラーが出現。予測不能な怪獣たちの行動は一体何を指すのか。そして、過去の事件を追っていたエミ隊員(搗宮姫奈)は驚くべき事実を知ることになる。(編集部・倉本拓弥)

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