シネマトゥデイ

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イケメン調査隊Vol.64
見た目はワイルド・中身は繊細! 大ブレイク必至の超絶肉体美イケメン!

<インタビュー>

Q:伝説の漫画「究極!!変態仮面」のまさかの実写化として話題の本作ですが、仕上がりはいかがですか?
「カッコいいからこそ笑える」というところがスゴイです! 「カッコいい」に「笑い」が加わった分、『スパイダーマン』『アベンジャーズ』『ダークナイト』など、アメコミ映画を超えちゃったかもしれない。悪役を演じたヤスケンさん(安田顕)は『ダークナイト』ヒース・レジャー演じるジョーカーも嫉妬するんじゃないかというくらいスゴイことになっています(笑)。ヒーローものは悪役が一番魅力的じゃないとダメだと思うんですが、この作品はそこをバッチリ満たしているはずです!

Q:脚本協力として参加した小栗旬さんのご指名で主役に抜てきされたそうですね?
3年くらい前に旬くんが監督した映画『シュアリー・サムデイ』でご一緒したとき、撮影現場で「漫画の『究極!!変態仮面』を映画化したいんだけど、亮平が一番忠実に主人公を演じられると思うんだよね」と言ってくれたんです。それがきっかけで映画化することになったんですよね。主演が決まったときは喜びと同時にプレッシャーもありましたけど、迷いはなかったです。むしろ、「(原作が過激だから)どうせ映画化できないと思っているんだろう、なめんなよ!」という反骨精神が芽生えました(笑)。

Q:変態仮面こと色丞狂介の超筋肉質な身体を具現化するために、どのように役づくりをされたのでしょう?
まず脂肪と筋肉を増やして、そこからトレーニングで脂肪だけ落とすという、ボディービルダーのような鍛え方をしました。とにかく大変でしたよ。撮影のときも裸だから寒くて、常に筋肉に力を入れていないといけないのですごく疲れる。初めて役者の仕事がつらいと思ってしまいました(苦笑)。食事制限でおいしいものを食べることはできないし、筋トレで疲労がたまっているし、付き合いも自重していたから友達が減るんです……。この1年間はまるで修行僧のようでしたね。今はその反動で暴飲暴食をしております(笑)。

Q:独自のコメディーセンスで知られる福田雄一監督からは、どんな演出があったんですか?
最初に「本気でこの役をやる気があるのか?」と聞かれたんです。「もちろん、僕が一番やる気がありますが、面白いことはできないので、笑いを求められると期待に応えられないかもしれません」と答えたら、「そのほうがいい。自分が面白いと思っている役者ほど扱いづらいものはない。むしろド真面目な感じで演じてくれたら爆笑がとれる」とおっしゃったので、安心して監督にお任せしました。現場では監督が実演をしてくれるんですよ。「愛子ちゃんに何するんだっ!」ってセリフを、声をひっくり返して言ってくれて、その通りにやったら爆笑してくれました。

Q:ムロツヨシさん、佐藤二朗さんなど、福田組の常連俳優さんも勢ぞろいですが、現場の雰囲気も独特なんですか?
ムロくんと二朗さんは、「癒着か!」っていうくらい福田監督と一緒にやっているので(笑)、監督が「いつもの感じでやって」というだけで成立してしまうんですよね。ただ、ムロくんと二朗さんにいわせると、どの現場よりも緊張するらしいです。期待も大きいし、やって当たり前だからプレッシャーも大きいみたいですね。あと、今回僕の母親役(SM女王)として片瀬那奈さんが参加されているんですけど、福田マジックですごくハジケまくっていますので、ぜひ期待してください!

<一問一答>

Q:好きな映画は?
裸つながりで『フル・モンティ』(笑)。いや、本当に好きなんです。あと『岸和田少年愚連隊』と『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』。何度観ても面白いと思える3本です。

Q:英語が堪能ですが、洋画は字幕なしで観るんですか?
そうですね。ただ、難しい法廷ものや込み入ったストーリーのときは、字幕版も見ます。

Q:気になる俳優さんといえば?
ジェレミー・レナー。彼は僕がやりたいと思っている演技を、何十倍もうまく演じる役者さんだと思っています。『ザ・タウン』の悪役もよかったんですけど、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』とか、エンターテインメント大作でも自分の色を出すのがすごくうまい。自分の中のリアリティーに忠実にやっているんでしょうね。

Q:長所と短所を教えてください。
長所は意外と優しいところかなあ……。短所は打たれ弱い。実は繊細なところがあって、ダメ出しとかされるとすぐへこんじゃうんです。

Q:好きな女性のタイプは?
放っておいてくれる人。縛られるのも縛るのもイヤなんです。だから、放っておかれてしまうと「僕に興味がないのかな?」と思って、僕のほうが夢中になってしまう。追われるより追い掛けたいタイプですね。

Q:一途なんですね。
そうですね。好きになったらものすごくアタックします。全てをなげうって「好きです!」と伝えます。

Q:狂介のように、「いけないと思っていながらもやってしまうこと」はありますか?
電車の中で足を組んでしまいます。体がデカいから、(身長が186センチ)太もものスペースで両隣の人を圧迫するらしいんですよ。足を組むと横に余裕のスペースができるから、横の人にはいいんですが、今度は組んだ足が前の人に当たっちゃって……。すみません、ってなるんですよ(笑)。

Q:狂介は女性の下着で潜在能力が目覚めますが、鈴木さんの場合は?
お気に入りの下着をつけていると気分が上がります。色はダークな感じで、素材はポリエステル混じりでテカテカしているものが好みです。あ、言っておきますけど、女性用の下着じゃないですよ! それだと狂介みたいに変態になっちゃいますから(笑)。

Q:一番癒やされるのはどんなときですか?
世界遺産が好きなので、ビデオなどで観ていると癒やされます。バイクとかスポーツとかよりも、世界遺産の候補になっている富士山のゴミ問題とか、ガラパゴス諸島のゾウガメがあと何匹だとか、そんなことに興味があって、よく人から「もっとワイルドな人だと思っていた」って言われます(苦笑)。

Q:そういえば、世界遺産検定1級をお持ちなんですよね?
はい! 世界遺産なら行ったことがないところも詳しいので、世界中どこでもガイドできますよ。「これ見てごらん、こういう意味なんだよ。僕も初めて見たけど」「この裏にはこれがあるよ。ほらあった! 僕も初めてだけど」みたいな感じです(笑)。

Q:デートだったらどこの世界遺産に連れて行きたいですか?
フランスのモン・サン・ミッシェルなんかいいかも。ロマンチックだし、パリで買い物なんかも楽しめるし。ヨーロッパは歴史があるから解説もしやすいですしね。

Q:今後の目標は?
役者としては『HK/変態仮面』パート2がやりたいです。福田監督とはもう話をしているので、ぜひ今回の1がヒットしてほしいです!

 
取材・文:斉藤由紀子 写真:高野広美

作品情報

『HK/変態仮面』

映画『HK/変態仮面』は4月13日より全国公開
作品情報はこちら
オフィシャルサイト
コピーライト:
(C) 2013「HENTAI KAMEN」製作委員会

鈴木亮平

生年月日 :1983年3月29日
出 身  :兵庫県
身 長  :186cm
血液型  :A型
趣 味  :ボクシング
特 技  :英会話、テーブルマジック、裁縫

芸歴:
2004年にモデルとしての活動をスタートさせ、2006年に業界初の水着キャンペーンボーイに選ばれる。同年、テレビドラマ「レガッタ 君といた永遠」で俳優デビュー。翌年の『椿三十郎』で映画デビューも果たし、数多くの作品に出演。今年は主演作『HK/変態仮面』をはじめ、みみずくの竜を演じた実写版映画『ガッチャマン』の公開も控え、大ブレイクが期待されている。

<映画>
■2007年
『椿三十郎』
■2009年
『カイジ 人生逆転ゲーム』
『わたし出すわ』
■2010年
『シュアリー・サムデイ』
『ふたたび swing me again』
■2011年
『阪急電車 片道15分の奇跡』
■2012年
『ユダ』
■2013年
『コドモ警察』
『HK/変態仮面』
『ガッチャマン』

<ドラマ>
■2006年
「レガッタ 君といた永遠」(テレビ朝日)
■2007年
「花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス」(フジテレビ)
■2008年
「シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~」(フジテレビ)
■2009年
「メイちゃんの執事」(フジテレビ)
「魔女裁判」(フジテレビ)
■2010年
「ヤンキー君とメガネちゃん」(TBS)
「絶対泣かないと決めた日」(フジテレビ)
「逃亡弁護士」(フジテレビ)
■2011年
「生まれる。」(TBS)
「全開ガール」(フジテレビ)
■2012年
「本日は大安なり」(NHK総合)
「必殺仕事人2012」(朝日放送)
「パパドル!」(TBS)
「黒の女教師」(TBS)

<ファンレター宛先>
〒153-8660
東京都目黒区下目黒1−2−5
株式会社ホリプロ 鈴木亮平 宛

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