シネマトゥデイ

ニシンのパイが食べられる!ジブリ飯再現「映画の食事会」レポート

ジブリ飯

 『天空の城ラピュタ』の目玉焼きがのったトースト、『アメリ』のクレームブリュレ……思わず食べたくなってしまう料理が映画にはたくさん登場しますよね。なんと、「映画の食事会」ではそんなあこがれの映画料理を食べるという夢がかなえられるんです! 今回は7月30日に開催された「映画の食事会 女性限定Ver」に参加し、あのジブリ映画に登場する料理の数々を堪能してきました。(文:編集部・吉田唯、写真:編集部・吉田唯&石神恵美子)

 「映画の食事会」が開催されるのは、青山学院大学青山キャンパスの近くにある渋谷の「ZERO CAFE」。会場に入って受付を済ませると、参加者の簡単なプロフィールが配られます。今回のテーマであるジブリ飯にあわせて、プロフィールには「一番好きなジブリ映画」の欄が。この日は『魔女の宅急便』が一番人気でした。参加者は友達や親子と幅広い年齢層。もちろん、一人で参加されている方もいるので安心を! この日は女性限定でしたが、普段は男性の参加ももちろんOKです。ジブリ映画という共通点があるので、ジブリ映画談義に花が咲いていました。

ジブリ飯

 ドドーン! みんな目の前に現れた“あの料理”の数々に大感激。本当にこれが食べられるなんて! 映画メディア「シネマズby松竹」の編集長でもある「映画の食事会」の主催者・柳下修平さんからあいさつと諸注意などの説明の後、ドリンク(一杯目は無料)を注文し、料理がそろったタイミングで撮影会がはじまります。

ジブリ飯

 カシャッカシャッ! 再現度の高い料理を前に、カメラのシャッター音が鳴りやみません。この感動を残しておかなかければっ! とみんな撮影に夢中です。

■『魔女の宅急便』より

ニシンのパイ

 「あたしこのパイ嫌いなのよね」のセリフであまりにも有名な「ニシンのパイ」。こんがりとした焼き色が食欲をそそる見た目は、「うわぁ映画で観たそのままだぁぁぁ!!」と叫びたくなるほど。ところで、小さいころは「あんなこと言うなんてヒドイ!」と思っていましたが、大人になってみると胸の内に「魚とパイの組み合わせ……だと……? 果たしてニシンのパイって美味しいのか……?」というミステリーの芽生えが。その疑問がついにこの日解決されることになりました。

ニシンのパイ

 お、美味しいぃぃぃぃ~!!!! 「このパイ嫌いなのよね」なんて言わせぬ美味しさに、どんどん料理がなくなっていきます。魚の臭みもなく、甘いカボチャとさわやかに仕上げられたホワイトソースはエンドレスで食べ続けられる最強の組み合わせ。参加者からも一番人気でした。

 お店の方に聞けば料理のレシピも教えてもらえるので、自宅で作ってみるのも良いかも。今回は「ニシンのパイ」のレシピを聞いてきました!
1:スライスしたたまねぎにローリエ、タイム(多めに入れるとさわやかな仕上がりに)を投入してしんなりするまで炒める
2:小麦粉、バター、牛乳でホワイトソースを作る
3:できたホワイトソースをさきほどのたまねぎに加える
4:カボチャをゆでたりレンジでチンしたりして柔らかくする
5:カボチャ→ニシンのオイル漬け→ホワイトソース→たっぷりのチーズ→パイシートの順に重ね、180度のオーブンで40分焼く

キキのケーキ

 おばあさんが「ニシンのパイ」作りを手伝ってくれたお礼にプレゼントした「キキのケーキ」も完全再現です。キキとジジがかわいい! 「映画の食事会」では定番の一品になっているとのこと。

キキのケーキ

 ケーキ入刀! 毎回中は違う味だそうですが、気になる中身は……。

キキのケーキ

 この日はオレンジのガトーショコラでした! 最近は、重くてどっしりとした生チョコのようなタイプのガトーショコラが流行していますが、夏ということもあり「冷たくて美味しくてさわやかなガトーショコラ」を目指したそう。しっとりなめらかな生地ですが、オレンジの爽快感が加わることで軽くて食べやすい! キュートな見た目だけじゃなく、中身にも大満足でした。

■『ルパン三世 カリオストロの城』より

カリオストロ

 ルパンと次元が奪いあって食べていた「肉団子パスタ」。ルパンが「おぉ~美味そぉ~」とこぼすのも納得のボリューム感満点の見た目です。たまねぎの旨味がきいた肉団子はくどさを感じさせず、どこか懐かしい素朴な味わいです。

カリオストロ

 ルパンたちのマネをしてグルングルンに巻き取ってみて!

■『天空の城ラピュタ』より

ラピュタ

 シータが飛行船の中で作った「ビーフシチュー」も登場。大きめにカットされた野菜がふんだんに入っているだけでなく、トロットロのお肉も存在感を放っていました。まさに頬っぺたが落ちちゃいそうな美味しさ!

ラピュタ

 さらにこの日はパズーが残業用に注文した「肉団子スープ」も。こちらはビーフシチューよりもあっさりとしているので、どんどん食べられちゃいます。具だくさんでどこかホッとする味わいはまさに残業用にピッタリ。ところで肉団子は……?

ラピュタ

 ジャーン! 肉団子は別に用意されていました。パズーは「肉団子二つ入れて!」と言っていましたが、二つといわず何個でも入れてOK!

ラピュタパン

 これも多くの人の憧れ! 「目玉焼きトースト」。目玉焼きが半分でカットされているなど、原作を忠実に再現。とろける黄身が食欲をそそる~。肉団子スープやビーフシチューとの相性もバッチリです。イベント中は見ても食べても楽しい料理の数々に、終始あちこちで喜びの声があがっていました。

 「この映画のこの料理を再現してほしい!」という案も受け付けているそうで、過去には『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のティーパーティーを再現したり、『グランド・ブダペスト・ホテル』のカラフルな世界観をケーキで表現した回もありました。今後の開催予定として、9月17日の回が現在受付中です。どちらも参加費は4,000円(料理+ワンドリンク)。

9月17日の詳細はコチラ

【関連情報】

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