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北野武を“映画の神様”とあがめるイタリアの一団、ちょんまげで現る!【第64回ヴェネチア国際映画祭】

北野武を“映画の神様”とあがめるイタリアの一団、ちょんまげで現る!
「キタノカントク~!!」イタリアの北野オタクの方々 - 写真:中山治美

 北野武監督の映画『監督・ばんざい!』が第64回ヴェネチア国際映画祭で招待上映された日、「また、ヤツらがやって来た」と日本人記者たちの間で話題となった一団がいる。イタリアで結成された「ビートたけし ザッザリ・ヴェネチア ファンクラブ」のメンバーだ。

 彼らは、北野監督を“映画の神様”とあがめ、同映画祭で北野作品が上映されるときに、必ずおそろいのTシャツを着て出没。そのTシャツのデザインが、ヨハネ・パウロ2世の写真に北野監督の顔を差し替えた、大胆なプリントのときもあった。

 今回は、今年の仏・カンヌ映画祭まで北野監督を追っかけた際に、監督から直々にプレゼントされたちょんまげのカツラをかぶっての出没。公式上映会場の前に早々と陣取り、北野監督がレッドカーペットに現れると「キタノカントク~!!」と呼びかけ、しっかりと記念撮影。上映会場でも、北野監督の顔がしっかり拝める前列に陣取って、監督と一緒に「監督~」を鑑賞する至福のひとときを味わっていた。

 北野監督も彼らの反応を気にしており、上映後「上映会場に入ったら、イタリアのファンも来ていた『ヤバイ』と思っていたんだ。彼らは『ソナチネ』とかが好きだからね。そんなコアなファンがこの映画を観たらコケるかなと思っていたんだけど、そうじゃなくてホッとしたよ」と胸をなでおろしていた。


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