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衝撃!マイク・タイソン、レイプ事件の真相!ドン・キングをボコボコにしたのは事実(1/2)

衝撃!マイク・タイソン、レイプ事件の真相!ドン・キングをボコボコにしたのは事実
世紀のボクサー、マイク・タイソンと25年来の友人であるジェームズ・トバック

 映画『バグジー』の脚本家でアカデミー賞にノミネートされたが、あえてハリウッドのスタイルで製作しないジェームズ・トバックが、長年の友人であるマイク・タイソンにカメラを向け、栄光とどん底の人生を赤裸々に語らせた映画『タイソン』について語った。

 われわれが一番気になっていて、今でもタイソン自身が引きずっているディズリィー・ワシントンへの性的暴行裁判についてトバックは、「おれはマイクを25年間知っているが、もし本当に彼がレイプをしていたら、この映画を絶対に製作していなかったよ。(ジェームズは、タイソンがハメられたと思っている)彼は、当時あらゆる女性から声を掛けられたり、追っかけられていたんだ。彼自身も認めているが、そのあらゆる女性たちといろいろなことをしてきたと話している。だが、決してレイプのようなひどいことではないんだ。それだけは理解しなくてはいけない。もちろん実際に起きたことは2人以外、誰にもわからないが、あの裁判はマイクの中で真実からほど遠く、不正に行われた裁判によって3年半刑務所に入ってしまった堪え難い事件と思っている。ディズリィーとの性交は同意のもとで行われたと今でも強く主張しているんだよ」と語った。

 出所後に、彼の友人たちが「あの事件から離れて生きていかなければならない」と助言しても、彼にとってはいまだに、その不幸な結果が脳裏に焼き付いているらしい。そして、人生を変えてしまった事件として今でもそのことを考えると「夜は眠れない」とタイソンが明かしたことをトバックは語った。実際、この裁判は、被害者ディズリィー・ワシントンの証言のみの心証裁判で、状況証拠が全くなく、今でも“いわく付きの裁判”として扱われている。この判決は、当時素行が悪かった彼への世間の評価だと見解する人たちもいる。ちなみに、その後ディズリィーの友人ウェイン・ウォーカーが、タイソンの冤罪を主張して控訴しようとしたが、証拠不十分でタイソンの再裁判の要求が却下されている。

 また、タイソンの全盛期について、いつも自信に満ちているように見えていたが、「マイクも、リングに上がる前まではほかのボクサーと同じように恐怖を感じていたんだよ。だがいったんリングに上がって相手と対峙(たいじ)したときに、その相手をにらみ付け、先に自分が目をそらせて、相手の恐怖を認識してから、自分への自信に変えていくんだ。彼も告白している意外な点は、子どものころに太っていたうえに、チビだったためによくイジメられた経験があったらしい。それが、青年期に名トレーナー、カス・ダマトと出会ったことで、改心して、強い意志で恐怖に打ち勝つことを学んだんだよ」とタイソンの意外な一面を教えてくれた。タイソン自身も、あの当時を振り返り、「あの全盛期のおれと出会ったら、今のおれ自身でも恐怖を感じるよ」とあるイベントで話していたそうだ。


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