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仰天セクシージャポニズム!バストに天狗!下半身に貞操帯で女優登場!ヤバい邦画が『ハリポタ』超え?

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見たことのないセクシースタイル!
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 21日、AsagayaロフトAにて、映画『ロボゲイシャ』の公開イベントが開催され、主演の木口亜矢井口昇監督ほか、映画に関わったキャスト・スタッフ総勢12名が来場。独自の井口ワールド全開の本作について語り合った。

映画『ロボゲイシャ』写真ギャラリー

 冒頭では、主演の木口を筆頭に、芸者ガールズにふんした女性キャスト陣、そして井口監督までもが「地獄へおいでやす」とあいさつ。華やかな雰囲気で本イベントはスタートした。

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 芸者、腹切り、天狗(てんぐ)、忍者など、外国人が喜びそうな日本の描写が内容の本作。海外版予告編もすでに公開されており、それを受けて司会者から、twitch(http://twitchfilm.net/)というサイトで歴代1位のアクセス数を記録したことが発表されると、「歴代ということは『ハリー・ポッター』や『トランスフォーマー』より上ということですか!?」と驚く井口監督。「予算でいうと、『トランスフォーマー』の1分ほどで作ってる映画なんですが、ヒロインはこちらの勝ちですよ!」と体当たりでロボゲイシャを演じた木口を絶賛していた。

 そんな木口は、「監督の頭の中はヤバいですね!」と荒唐無稽(むけい)なアイディアがめじろ押しの天才・井口ワールドにすっかりハマッてしまった様子。「こういうのがやりたくてしょうがなかったんです。自分の殻を飛び出したかったんで、監督と出会ってまだまだいけそうな気がします」と打ち明けると、「え!? お嫁さんにいけないようなバカな格好をもっとさせていいんですか?」とうれしそうな監督。ノリノリの木口が「全然大丈夫です。だんだんマヒしてきました。監督といるとおかしくなってくるんですよ」と答えると、「きれいな女の人がバカなことをやる時代がきました! 男が全裸で笑いをとる時代は終わったんです」と高らかに宣言する監督だった。

 本作は、海外資本で製作され、逆輸入でヒットを記録した『片腕マシンガール』のスタッフが再び勢ぞろいしたアクション・エンターテインメント。組織に放り込まれた芸者スタイルの殺人マシーンがさまざまな困難を乗り越え、悪を斬る物語だ。公開を前にして、本作に登場する裏ゲイシャガールズを主人公にしたスピンオフ作品も制作されている。

映画『ロボゲイシャ』は10月3日よりシアターN渋谷ほかにて公開予定

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