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日本中を涙で包んだみなしごハッチの物語が初めて映画化!『おくりびと』小山薫堂が総合プロデュース

日本中を涙で包んだみなしごハッチの物語が初めて映画化!『おくりびと』小山薫堂が総合プロデュース
映画『昆虫物語みつばちハッチ』チラシより

 1970年4月にテレビアニメとして放送され、生き別れになった母や仲間を探して一人ぼっちで旅をするみつばちの子・ハッチの物語「昆虫物語みなしごハッチ」が40周年を迎えた2010年7月に初めての映画版としてよみがえることがわかった。

 「昆虫物語みなしごハッチ」の物語は、みつばちハッチの、そのひたむきさと母親に対するハッチの悲しいまでの思いが日本中の子どもたちの心をとらえ大ヒット。「こんなに泣けるアニメはない」というほど毎回話が作り込まれており、子どもだけではなく共に観ている親の涙腺をもゆるませた。1971年12月まで全91話を放映し、その後続編が作られ1989年にはさらにリメイクが作られるなど、大きな反響を巻き起こした。

 映画化は意外にも本作が初めてになる。映画はタイトルを『昆虫物語みつばちハッチ』に変更し、装いも新たにスクリーンに登場する。また、総合プロデュースに『おくりびと』の脚本家、小山薫堂を迎える。小山薫堂は、「『みなしごハッチ』と言ったら、ボクが小学生のころに放送されていた懐かしいアニメ。これをどうやって料理すれば、子どもから大人までオモシロく観ることができる映画になるのか? 当時の映像をひっぱり出して考えてみました。どんな虫だって小さな命がある。そのことを子どもにも、そして大人にも気付いて欲しくて、この映画では虫の視点を大切にしています。アミィ(映画で登場する人間の女の子)は、人間の世界と唯一繋がっている虫たちの代弁者。この小さな女の子が虫を守る姿に共感することで、観ている人が少し優しい気持ちになってくれればうれしいなと思っています」といままで昆虫が中心に描かれていたドラマを人間を登場させることでよりドラマチックな話にすることを明かした。

 世の中ではミツバチの数が急激に減少するという現象が起き、ミツバチとミツバチを取り巻く環境の危機に関心が高まっている。ハッチの物語とともに、この問題についても考えるきっかけになるといいかもしれない。

映画『昆虫物語みつばちハッチ』は2010年7月31日公開


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