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高樹沙耶を返上した益戸育江、今の生活は『アバター』状態!?月の暦に合わせ自給自足の生活を語る

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益戸育江(旧名:高樹沙耶)
益戸育江(旧名:高樹沙耶)

 3日、東北新社等々力放送センターにて、「映像で地球を考える~アースデイ2010~」の収録が行われ、ナビゲーターを務めた女優の益戸育江(旧名:高樹沙耶)が取材に応じた。

 2002年にフリー・ダイビングを始め、そのころから環境活動に目覚めたという益戸。「北欧にオーロラを見に行ってスピリチュアルな体験をしたこと、オーストラリアの先住民に会ったこと、ドルフィンセラピーに出会ったこと、この3つが人生を変えました」と現在は南房総で地球環境を考えた生活をしていることを明かした。

 また月の暦に合わせ、米・麦・野菜15種類などを栽培しながら、ほぼ自給自足の生活を送っているという益戸は、「自給自足の生活、芸能界の生活、地域に根差したカフェの経営、この3つが生活の主軸です。映画『アバター』のナヴィ族のような生活をしていますね。月の暦、自然に合わせて今は種まき、今は田植え、という感じで、食べ物を作ることに生活の優先事項をおいて、芸能界の仕事を調整しています。こんな暖かい日は種まきをしたいんですけどね」と笑顔で語る。芸能界の仕事を避けているわけではなく、「やっぱりエンターテインメントビジネスなので、虚構の世界を楽しみながら、メディアを通して喜びと幸せを世の中に伝えたい」とのことだ。

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 今回ナビゲーターを務めた特別番組「映像で地球を考える~アースデイ2010~」では、映画『アース』、ドキュメンタリー番組「地球からの警告」、レオナルド・ディカプリオがプロデューサーを務めたドキュメンタリー映画『The 11th Hour』などについて語っている。「映像と言葉の両方で、地球の現状や、もともと命の楽園である地球の姿を見せてくれていて、地球が一つの生命体だということが伝わって来る。ぜひ観てほしいですね」と力強く語った。自然に囲まれながらアースコンシャスな生活を送っている益戸は「とっても幸せです。満たされているという感じですね」と締めくくった。

 「映像で地球を考える~アースデイ2010~」は、4月22日のアースデイに向けてスター・チャンネル、ヒストリーチャンネル、ザ・シネマの3チャンネル合同で企画された特集。ディカプリオがプロデューサーを務めたドキュメンタリー映画『The 11th Hour』などが放映される。

3チャンネル共同制作オリジナル特別番組「映像で地球を考える~アースデイ2010~」
4月3日21時00分~ ヒストリーチャンネル
4月17日20時45分~ ザ・シネマ
4月22日20時45分~ スター・チャンネル ハイビジョン、スター・チャンネル にて放送

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