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ドリュー・バリモアが『オズの魔法使い』の続編映画を監督

ドリュー・バリモアが『オズの魔法使い』の続編映画を監督
ドリュー・バリモア

 5月22日から日本で公開される映画『ローラーガールズ・ダイアリー』で監督デビューを果たした人気女優ドリュー・バリモアが、児童文学の名作「オズの魔法使い」の続編映画でメガホンを取ると映画サイトPajibaが伝えた。タイトルは『サレンダー・ドロシー』(原題)で、ドリューにとって監督作品第2弾ということになる。

 ライマン・フランク・ボームによる児童文学「オズの魔法使い」は、これまでにも何度も映画化されており、ジュディ・ガーランド主演で製作されたファンタジー・ミュージカル映画『オズの魔法使』('39)が有名である。本作はその続編ということで、ジュディ・ガーランドが演じたドロシーの玄孫(やしゃご 孫の孫)にあたるヒロインが、前作にも登場したルビーの靴の使い方を学び、オズの世界と現実の世界を征服しようとする西の悪い魔女と対決するストーリーだ。

 この続編企画が始動したのは1999年で、2002年にはザック・ヘルムが脚本を執筆し、ドリューが主演を務めることが決まっていたが製作が中断していた。ドリューが監督のほか、主演も務めるかは明らかにされていないが、ドリューが主宰する制作会社フラワー・フィルムズがワーナー・ブラザースと共同で製作する予定だ。

 「オズの魔法使い」の続編企画は本作のほかに、アメコミ界の革命児トッド・マクファーレンによるオズの魔法使いのアクションフィギュアシリーズをもとにした、ダークでエロティックな「オズの魔法使い」の新章として製作される映画企画がある。同作の主演候補には、最近めっきり大人っぽくなったダコタ・ファニングの名前があがっている。

 ドリューの初監督映画『ローラーガールズ・ダイアリー』は、5月20日現在、アメリカの人気映画批評サイトROTTEN TOMATOESで84%という好評価を獲得している。これはかなりの高評価で、日本でも大ヒットを記録した『アバター』が82%、6月11日から日本で公開される話題作『アイアンマン2』が75%という得点なので、初監督映画としては驚異的な数字といえるだろう。監督としての才能も開花させたドリューには、これからも女優業だけでなく、監督業も頑張ってほしいものだ。


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