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アメリカ独立記念日の連休は『エクリプス/トワイライト・サーガ』がトップに! -7月6日版【全米ボックスオフィス考】(1/2)

アメリカ独立記念日の連休は『エクリプス/トワイライト・サーガ』がトップに! -7月6日版
『トワイライト』シリーズは強いっ! (映画『エクリプス/トワイライト・サーガ』より) - TM & (C) 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

 バンパイアパワー健在! アメリカで大人気の映画『トワイライト』第3弾にあたる映画『エクリプス/トワイライト・サーガ』が6,483万ドル(約58億3,470万円)をたたき出し、ナンバーワン映画に輝いた。(1ドル90円計算)

 4,468館で大型公開された同作品は、現時点では前作の映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』に比べ総合興行成績は劣っているものの、深夜先行ロードショーでは3,000万ドル(約27億円)以上を記録し深夜ロードショー興行収入記録を更新。そしてこれまで、映画『トランスフォーマー/リベンジ』が保持していた歴代水曜日興行収入の記録6,200万ドル(55億8,000万円)を塗り替えるというダブルの快挙を達成した。

 とここまで聞くと『エクリプス/トワイライト・サーガ』がサーガの3作中で最高のヒットかと思うが、封切り当日の売り上げを比べてみると、前作『ニュームーン/トワイライト・サーガ』は7,270万ドル(約65億4,300万円)、今回の『エクリプス/トワイライト・サーガ』は6,850万ドル(約61億6,500万円)と、前作が3作目を上回る結果となっている。これは『ニュームーン/トワイライト・サーガ』の封切り日が金曜日だったのに対し、『エクリプス/トワイライト・サーガ』の封切り日が水曜日だったことが影響していると思われる。

 今週の第2位は、こちらも初登場のM・ナイト・シャマラン監督映画『エアベンダー』で4,033万ドル(約36億2,970万円)の売り上げ。人気のアニメ番組を基に製作されたこの作品は公開前からあまりありがたくないPRで一躍話題を集める形になっていた。発端は、テレビアニメの主役キャラたちはアジア人なのに劇場用実写版では白人俳優をキャスティングしている……ということから、「これは人種差別だ!」とアメリカ国内で議論を醸し出してしまったのである。

 このネガティブなニュースの影響が心配されていたが、実際のところはそんなことは気にしない子どもファンが映画館に詰め掛けたらしく、成績はまずまず。配給のパラマウント・ピクチャーズの調べによると、週末に同作品を観に来ていた観客の半分は17歳以下の子どもを連れた親子連れで、映画の総合売り上げ54パーセントは3D上映からの収益であったというリサーチ結果が出ている。

 第3位は、映画『トイ・ストーリー3』で3,028万ドル(約27億2,520万円)の売り上げ。先週のトップから49パーセントダウンと発表されているが、対抗馬が『トワイライト』シリーズと、すでにテレビで人気者の『エアベンダー』では仕方ないといえよう。おまけに『トイ・ストーリー3』は、封切り18日ですでに超大台の3億ドル(約270億円)を突破しており、一番早く3億ドル(約270億円)に到達したアニメ作品として、歴代チャンピオンの映画『シュレック2』と並ぶ形となった。


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  • エクリプス/トワイライト・サーガ(38点)評価:△ from 映画批評OX (2010年10月29日 11時51分)
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