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『トイ・ストーリー』公開から丸30年 唐沢寿明&所ジョージ「一作だけだと思った…」シリーズの歴史を回顧

 ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』1作目の日本公開(1996年3月23日)からちょうど30年となった23日、主人公・ウッディと相棒バズ・ライトイヤーの日本版声優を担当してきた唐沢寿明所ジョージが、シリーズ30年間を振り返る特別映像が公開された。

【動画】唐沢寿明&所ジョージが対談!『トイ・ストーリー』30周年記念特別映像

 世界初の長編フルCGアニメーションとして知られる『トイ・ストーリー』は、カウボーイ人形のウッディとスペース・レンジャーのフィギュアのバズ・ライトイヤーを中心に、子どもとおもちゃたちの絆を描いた人気シリーズ。革新的な映像表現と世代を超えて共感を呼ぶストーリーは、多くのファンの心を揺さぶり、以降『トイ・ストーリー2』(2000)、『トイ・ストーリー3』(2010)、『トイ・ストーリー4』(2019)と続編が制作された。

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 特別映像には、唐沢と所の対談と共に、ファンの心に響くエモい名シーンを凝縮。1作目当時を振り返った所は「初めは、僕はこんなに長いシリーズになるとは思ってなかった」と語り、唐沢も「僕もこの一作だけだと思っていましたね」と続ける。

バズ・ライトイヤー役の所ジョージ&ウッディ役の唐沢寿明

 当時はまだ、立体的なCGアニメーションが一般的ではなかった。所は「30年前は立体的なアニメーションはなかった。こんな人間みたいに動くんだなと思った」と驚きを思い出しながら、『トイ・ストーリー』が切り開いた映像革命の大きさを改めて実感。また、唐沢は30年という時の流れについて「『トイ・ストーリー』を見ていた子どもたちが今は親になって、自分の子どもに見せている」と感慨深そうに語り、所も「最初からこれは小さい子から大人、おじいちゃんおばあちゃんにまで向けて作っている作品。だから誰にでも感動を与えるんだと思う」と続ける。唐沢はさらに、「俳優をやっていても、ここまで多くの人の記憶に残る作品をやらせてもらえることはなかなかない」と明かすと、所も「子どもに“バズ・ライトイヤーだ”って言われるのはありがたい」と嬉しそうに話した。

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 今年7月3日には、シリーズ最新作『トイ・ストーリー5』が劇場公開される。所は「これ見ない人はいないでしょ!」と断言すると、唐沢は“おもちゃvsテクノロジー”という今作のテーマに「現代にも通じるようなストーリーですよね。子どもだけじゃなくて大人にとっても。期待を裏切らないように頑張るので、懐かしいなと思いながら観てもらえたら相乗効果でより面白くなるんじゃないかな」と期待をあおった。(編集部・倉本拓弥)

映画『トイ・ストーリー5』7月3日(金)全国公開

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