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佐々木希、募金を呼びかけ!non-noチャリティーコレクションに5,000人の女の子たちが熱狂!!

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募金を呼びかける佐々木希
募金を呼びかける佐々木希

 21日、文京区のTOKYO DOME CITY HALLで集英社のファッション雑誌「non-no」が主催する「チャリティ non コレ」が開催され、佐々木希田中美保岸本セシルたちノンノモデルたちが登場。被災地の女の子たちにエールを送りつつも、豪華な参加者たちが雑誌創刊40周年を祝福した。

 おしゃれな女の子たちのためのファッション雑誌「non-no」が、今年の5月で創刊40周年を迎えることを記念して実施された本イベント。3月に発生した東日本大震災の影響で、一旦は本イベントの中止も検討されたとのことだが、被災地の女の子にも「おしゃれをする楽しみ」「かわいくなる喜び」を少しでも早く取り戻してほしいという願いをこめて、急きょ「チャリティ non コレ」として、チャリティーイベントを実施することになった。この日は「non-no」モデル、男性モデルなど総勢約40名が参加。さらに会場には「non-no」がターゲットとする、元気でおしゃれ、かわいくて上品な20歳を中心とした女の子たちが2,500人。この日はイベントが2回開催されるため、計5,000人の女の子たちが来場した。

 「non-no」モデルとして絶大な人気を誇る佐々木は、春らしいフェミニンなワンピース姿や、赤い衣装に黒のミニスカ衣装、ユニクロのTシャツにデニムのショートパンツ、果ては洋服の青山とのコラボということで、フォーマルなグレーのスーツ姿を披露するなど次々と衣装を変えて登場。ファッションショーは佐々木の魅力が全開となっていた。また、この日は「non-no」のOGとしてモデルのはなと藤澤恵麻も参加。壇上に登場したはなは、「『non-no』とわたしは同じ年なので、皆さんにとってはお母さんみたいな年齢かもしれませんね。40周年おめでとうございます」と会場に呼びかけると、その年齢を重ねても変わらないキュートさに観客は大興奮だった。そして藤澤も「『non-no』は長く続いている愛すべき雑誌です。母も知っていますし、皆さんのお子さんも見るかもしれない雑誌ですよね。これからも『non-no』と一緒に思い出を作りを頑張りましょう」と宣言。40周年を迎え、さらなる発展を誓っていた。

 そしてイベント中にはフリーマーケットと募金を実施。今回のフリーマーケットには、この日参加したモデルや俳優たちが衣装やアクセサリーを提供。100円、1,000円均一で販売され、売り上げと募金で集まった金額が集英社・東日本大震災支援金として被災者支援のためにあてられることになっている。そして募金には佐々木たち「non-no」モデルやイケメン俳優たちも参加。多くの女の子たちが募金をするために長蛇の列を作っていた。元気いっぱいのガールズパワーを被災地の女の子にも届けるべく、大盛り上がりのうちにイベントは終了した。(取材・文:壬生智裕)

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