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草なぎ剛、人生観を語る!「新しい自分が僕の中で、着々と芽生えている」(1/2)

草なぎ剛、人生観を語る!「新しい自分が僕の中で、着々と芽生えている」
すてきな夫婦像!『僕と妻の1778の物語』より

 テレビドラマ「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」に続く「僕」シリーズ初の映画として公開された『僕と妻の1778の物語』に主演した草なぎ剛が、シリーズを通して変化した自身の人生観を語った。『僕と妻の1778の物語』は、「笑うことで、免疫力が高まることがある」という医師の言葉を信じ、「笑える小説を書こう」と妻のために1日1編の短編小説を書き続けた草なぎ演じる夫・朔太郎と、そんな夫の支えに余命1年という医師からの宣告を覆した竹内結子演じる妻・節子の姿を描いた作品。「僕」シリーズを通して“生”と向き合ってきた草なぎは、自ら“集大成”と語る本作で、自身の成長を感じることができたという。

 「僕」シリーズについて、「星護監督と一緒に作り上げてきた、僕にとってものすごく大きな作品」と語る草なぎ。初の映画化となった『僕と妻の1778の物語』についても、「映画は、その集大成で、これ以上ないくらい星監督と話し合いを重ねて作りました。自分の中でも代表作の一つができた、やったー、という感じですね」と語っている。「デビュー以来、今も高速で変化し続けている感じなんです」という草なぎにとって、そんな本作は自身の大きな成長を感じられる一作になったそう。2年前に撮影した本作を今改めてじっくりと観たという草なぎは「そこにいる僕は今の僕とは違う」「新しい自分が僕の中で、着々と芽生えている」と感じたことを明かした。

 また、本作で竹内結子と仲むつまじい夫婦を演じた草なぎは、自身の結婚観にも言及。朔太郎と節子の夫婦像について、「理想の夫婦だし、節子は理想の妻」と明かし、2人の関係の良いところを、「ただ愛するだけじゃなく、お互いを認め合っているし、だからこそ厳しいことを言い合える関係で。夫婦間で“育て合えること”ってとても大事だと僕は思うんです。2人が小説という同じ趣味で心を重ねることをできるのもすてきですよね」と語る。撮影中も2人の姿にはあこがれを抱いていたようだが、撮影終了から1年以上が経過した今、その思いはますます強くなっているという。

 しかし、「こういう人に巡り合うこと自体が、そもそも難しい」と嘆く草なぎは、「朔太郎は小説を書くことが何より好きで、節子は、一番の読者だった。そういう人生で最も大切な部分さえ共有していればいいのかなあ。どう思います? 僕、結婚したことないし、実はよくわからないんです(笑)」と自身が結婚した未来はまだ想像できないようだ。


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