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櫻井翔&宮崎あおいの初共演映画『神様のカルテ』が観客850人の前で公開記者会見!

櫻井翔&宮崎あおいの初共演映画『神様のカルテ』が観客850人の前で公開記者会見!
瑞々しい笑顔で、幸せな撮影を振り返った宮崎あおい

 25日、映画『神様のカルテ』完成披露記者会見が六本木ヒルズアリーナにて行われ、劇中で夫婦を演じた櫻井翔と宮崎あおいのほか、要潤、吉瀬美智子、岡田義徳、朝倉あき、原田泰造、池脇千鶴、加賀まりこ、柄本明、そして深川栄洋監督が出席。キャストたちは桜吹雪の舞い散る中、サクラ色のカーペットを歩いてにこやかに登場した後に公開形式で会見を行い、この日招待されていた850人のファンを大熱狂させた。

 本作は、美しい自然に囲まれる信州を舞台に、地方病院で毎日忙しく働く青年内科医・栗原一止(くりはらいちと)(櫻井)が、友人、同僚、上司、そして愛する妻・榛名(はるな)(宮崎)の支えと患者との触れあいにより、一人の医師として、また人間として成長していく姿を温かく描く感動作。主演の櫻井は「僕自身にとって、たくさんの挑戦が詰まった作品。(撮影は)悩み苦しんだ1か月半でしたが、今振り返ると、すてきな財産になっています」と感慨深い表情で語った。司会者から劇中でボサボサ頭を披露していることに触れられると「今日はその反動で(髪型を)決めてきました!」と得意げにコメント。するとファンから一斉に「かっこいい!」と黄色い歓声が飛びまくった。そして「とてもおだやかで、優しくて、温かい作品。人は誰かに寄り添ったり、寄りかかられてもいいんだということを感じてもらえると思います」と作品をアピールした。

 また、そんな櫻井演じる主人公の妻で、風景写真家でもある女性を演じた宮崎は「撮影中は幸せで、穏やかな空気の中で過ごすことができました。こんなに幸せでいいのかというのが悩みだったぐらいです」と充実した現場だったことを明かした。さらに本作について「不器用で、世の中を上手に渡っていけない人が出てくるのですが、その不器用というのは悪いことじゃない。ひとつのことを深く考えて、やっと行動に移しているのだと思う。不器用さは個性として大事にしてもらえればいいなと思わせてくれる作品でした」とその魅力を語っていた。

 映画『神様のカルテ』は現役医師でもある夏川草介のデビュー作で、第10回小学館文庫小説大賞を受賞し、2010年本屋大賞でも2位に選ばれたベストセラー小説を、『60歳のラブレター』『白夜行』などの深川栄洋監督が映画化したヒューマンドラマ。第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝したピアニスト辻井伸行が、本作で自身初となるテーマ曲を作曲している。(古河優)

映画『神様のカルテ』は8月27日より全国公開


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