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第16回釜山国際映画祭、日本勢2冠!ドキュメンタリー部門で日本の井手洋子監督『ショージとタカオ』が受賞!(1/2)

第16回釜山国際映画祭、日本勢2冠!ドキュメンタリー部門で日本の井手洋子監督『ショージとタカオ』が受賞!
井手洋子監督の『ショージとタカオ』より

 10月6日から開催されていた第16回釜山国際映画祭のクロージング記者会見が、最終日の14日に行われた。本年度は世界70か国から307本の映画が集まり、36スクリーンで、世界初上映となるワールド・プレミア作品が86本、自国以外で上映されるインターナショナル・プレミアが45本上映される大規模な映画祭となった。日本からも多くの作品が出品され、ドキュメンタリー部門で井手洋子監督の『ショージとタカオ』が、ショートフィルムのスペシャルメンション部門で吉野耕平監督の『日曜大工のすすめ DIY Encouragement』が受賞した。

 映画祭ディレクターのLEE Yong Kwan氏は、「雨の中お集まりいただきありがとうございます。今年から英語表記をPUSANからBUSANに変更し、映画祭専用の巨大文化施設“映画の殿堂”をメイン会場とするなど、すべてにおいて新しく生まれ変わった」とあいさつした。

 ニュー・カレント部門の審査委員長、Yonfan氏は、多くの素晴らしい才能の中から受賞作品を選出する際に、次の二つのポイントを重視したという。「まずはテーマに対して正直で真摯に向き合っているか、そして、作品を見る観客が心地よい気持ちになるかどうか、この二つに当てはまる作品を選べたと思います」と語った。

 主要部門の受賞作品と会見に出席した審査委員は下記の通り。

■ニュー・カレント賞(コンペティション部門の中からアジア圏の監督作品から選出される):審査委員長Yonfan氏
『Mouning』監督:Morteza FARSHBAF(Iran)
『Nino』監督:Loy ARCENAS(Philippine)

■フラッシュ・フォワード賞(2009年度に製作されたアジア以外の監督作品から選出される):審査員JEON Soo-il氏
『LA-BAD-A Criminal Education』監督:Guido LOMBARDI(Italy)

■BIFF Mecenat賞(ドキュメンタリー):審査員 想田和弘氏
『Sea Butterfly』監督:Park Bae-il(Korea)
『ショージとタカオ』監督:井手洋子(Japan)

■Sonje賞(ショートフィルム):審査員 Mike Mia HOHNE氏
Asia賞『Thug Beram』監督:Venkat AMUDHAN(India)
スペシャル・メンション賞『日曜大工のすすめ DIY Encouragement』監督:吉野耕平(Japan)
Korea部門『See You Tomorrow』監督:Lee-Woo-jung(Korea)
スペシャル・メンション賞『Bugging Heaven;Listen to Her』監督:O Hyun-jun(Korea)


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