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三池崇史監督『逆転裁判』ロッテルダム国際映画祭でワールドプレミア上映!チケットは完売のフィーバーぶり

三池崇史監督『逆転裁判』ロッテルダム国際映画祭でワールドプレミア上映!チケットは完売のフィーバーぶり
三池崇史監督、第41回ロッテルダム国際映画祭にて

 三池崇史監督『逆転裁判』が現地時間27日、オランダで開催中の第41回ロッテルダム国際映画祭でワールドプレミア上映された。現地入りしている三池監督の登場に、満席の会場からヤンヤの喝采が沸き起こった。

 三池監督は昨年、『十三人の刺客』で招待されていたが、映画『一命』の編集中だったために現地入りできず。そのため同映画祭には、映画『殺し屋1』(2001年製作)など4作品が紹介された2002年以来10年ぶり。しかもその間、カンヌやベネチアなど世界三大映画祭に選出される“世界のミイケ“へと成長。『オーディション』(2000年製作)が同映画祭で国際批評家連盟賞を受賞したことがきっかけで海外にその名をとどろかせることとなっただけに、三池監督の凱旋に、4回行われる上映はチケット販売早々ソールドアウトとなるフィーバーぶりになっている。

 上映前に舞台あいさつに立った三池監督は、「皆さん、いろいろ期待していると思いますが、今回の映画は、人が真っ二つに斬られたり、胸から母乳が飛び出したり、針で刺されて痛い思いをするシーンはありません。子どもの心で見てください」と語りかけ、観客の笑いを誘った。

 映画は同名人気ゲームが原作で、熱血弁護士の成歩堂龍一(成宮寛貴)が、因縁ある花形検事・御剣怜侍(斎藤工)にかけられた殺人容疑をはらすために大勝負に挑む法廷エンタテインメント劇。上映後に行われた質疑応答で三池監督は「ゲームを知らない人がどう見るか? (本作に挑むのは)自分にとっては一つの冒険だった」と吐露していたが、オリジナルにはない三池流ギャグの連打に度々笑いが起こるなど、まさにゲームを知らぬオランダの観客たちから好反応を得た。

 観客からは早速、「シリーズ化の構想は?」という質問も出たが、三池監督は「自分としては作りきったという思いがある。ゲームを映像化する難しさも体験できた。シリーズ化するなら、次の世代に渡したい」とシリーズ卒業を明言した。

 映画『逆転裁判』は2月11日より全国公開


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