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フィル・コリンズの娘リリー・コリンズを直撃!大作で白雪姫を演じ、ジュリア・ロバーツとの共演について語る!

フィル・コリンズの娘リリー・コリンズを直撃!大作で白雪姫を演じ、ジュリア・ロバーツとの共演について語る!
リリー・コリンズ

 歌手フィル・コリンズの娘として生まれ、映画『しあわせの隠れ場所』や『プリースト』で注目された女優リリー・コリンズが、新作『ミラー・ミラー(原題)/ Mirror Mirror』で演じた白雪姫役について語った。

 同作は、白雪姫(リリー・コリンズ)はその美貌で王子のハートを射止めるが、それに嫉妬した継母(ジュリア・ロバーツ)によって森に追放される。だが、7人の小人たちに白雪姫は助けられ、彼らと王子とともに継母に立ち向かっていく。多くの人々に親しまれている童話「白雪姫」を、ファンタジーなコメディ調に描いた作品だ。監督は、映画『ザ・セル』や『インモータルズ -神々の戦い-』などで名をはせたターセム・シンがメガホンを取っている。

 誰もが知っているキャラクターを演じることに抵抗はなかったのか。「撮影を終わってすぐに、この質問をいろいろな人からされたの。撮影前にその質問をされていたらきっと神経質になっていたと思うわ。なぜなら、小さい子どもから大人まで白雪姫の先入観を持っているから、彼らの期待にこたえることは大変だと思っていたわ。ただ、わたしが演技上で注意した点は、どんな人たちでも共感の持てるキャラクターを演じることで、自分が思い描いた白雪姫のイメージだけで演じようとはしなかった」と明かした。

 白雪姫を演じる上でリサーチしたことは「エリザベス・テイラーやオードリー・ヘプバーン等が出演しているモノクロ映画をよく観たわ。それは、彼女たちのように言葉ではなく、目でものを伝えようとする女優に注目して、さらに彼女たちからは立ち位置、手の位置などを通して女性として優雅に見せる方法も学んだの。最後に、一般の子どもたちのリアクションを見て、彼らが物事に対してどんな反応をするか見ていたわ(それは、白雪姫が18歳になるまで継母によって城に閉じ込められて暮らしていたため、城の外に出た彼女には、そんな子どものようなリアクションが必要だったからである)」とのこと。そんなリリーは、エリザベス・テイラーやオードリー・ヘプバーンらが持つ気品を感じさせ、近年まれに見る要素を女優として備えているようだ。

 継母を演じたジュリア・ロバーツとの共演について「監督が“カット”の言葉を叫ぶと、ジュリアは普段のジュリアに戻って、怖い継母ではなくなるの(笑い)。彼女とのシーンで印象に残ったのは、前半部分で彼女がわたしの髪を引っ張るシーンがあって、実際にジュリアはわたしの髪を引っ張って、それがドレスに引っかかって髪が抜けてしまい、ジュリアの手にはわたしの髪が何本かあった時があったの! 彼女は慌てて、大丈夫?と言っていたわ……(笑)。そんな、撮影時と休憩中のジュリアの差がすごく面白かったの。ただジュリアのようなスターでも、俳優とスタッフへの対応が全く変わらないことは、学ぶべきことだと思ったわ」と感想を語った。

 映画は、子どもから大人まで楽しめる上質の映画に仕上がっていて、ジュリア・ロバーツ演じる継母にも注目だ。彼女の次回作は、ジュリアン・ムーアと共演する映画『ザ・イングリッシュ・ティーチャー(原題)/ The English Teacher』が控えている。 (取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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