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大泉洋、青春時代のストーカーまがいの行動を告白して美少女共演者がドン引き!

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三吉彩花と大泉洋
三吉彩花と大泉洋

 22日、大泉洋が、麻生久美子とダブル主演を務めた映画『グッモーエビアン!』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、共演の女優・三吉彩花と軽妙なトークを繰り広げた。

映画『グッモーエビアン!』大ヒット御礼舞台あいさつフォトギャラリー

 この日は麻生が欠席だったものの、三吉との突っ込み合いトークで会場を盛り上げた大泉。今年のクリスマスの予定についての話題になった際、三吉が「家族とイルミネーションを見に行く」と話すとすかさず大泉は「彼氏とかいないの?」と突っ込み。三吉が「わたしは今、彼氏を作る気はあまりない」と答えると「そんなこと言って、(デートの)写真を(マスコミに)すっぱぬかれていたら殴るからな!」とさらに追求して観客を爆笑させていた。

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 その後大泉は「この映画を観るのが正しいクリスマスの過ごし方です。気を付けないと泣いてしまう映画です!」とアピール。また、自身の青春時代を振り返り「浪人時代、あまりにもやることが少なくて、友達と当時クラスのマドンナ的な存在だった女の子の家の前に行って、その子が電気を消して寝るまでずっと家の前にいたことがあります」とまるでストーカー(?)のようなエピソードを披露して、三吉をドン引きさせる場面もあった。

 そんなハイテンションの大泉と、終始堂々としたやりとりを見せていた三吉は、最後に「この映画は、今までわたしが出演した中で、一番自然体で演じることができた作品。家族や周りの支えてくれている人の大切さを実感させてくれる映画です」と初々しく作品をアピールしていた。この日はそのほか山本透監督も登壇した。

 本作は、吉川トリコによる同名小説を映画化したホームドラマ。元パンクバンドのギタリストで、17歳で娘を出産するも未婚という母親アキ(麻生)と、元ボーカリストの自由人で、お調子者だけど人一倍優しいヤグ(大泉)、二人とは対照的に真面目で冷静な娘ハツキ(三吉)の個性的な3人家族が悩みながらも向き合っていく姿を温かく描く。(古河優)

映画『グッモーエビアン!』は全国公開中

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