実写『キングダム』5弾、顔の見えない4名の正体判明!

原泰久の1億2,000万部(2026年3月時点)を突破する人気漫画を山崎賢人(※崎=たつさき)主演で実写映画化するシリーズ5弾『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)ではティザービジュアルに収められた顔の見えない4人のキャラクターが注目を浴びていたが、その正体が明らかになった。
紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す秦(しん)国の若き王・エイ政(※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくりが正式表記/吉沢亮)を壮大なスケールで描く本シリーズ。第5作では、原作屈指の人気エピソードである「合従軍編」が展開。趙軍の総大将で軍師である李牧(小栗旬)の主導により、楚(そ)・趙(ちょう)・魏(ぎ)・韓(かん)・燕(えん)・斉(せい)の六国が秦国を滅ぼさんとする。
3月12日に特報とティザービジュアルが公開された際、上部に信(山崎)・エイ政(吉沢)・河了貂(橋本環奈)・ヒョウ公(※ヒョウは鹿にれんがが正式表記/豊川悦司)・李牧(小栗)・万極(山田裕貴)の姿があり、下部に4名のキャラクターが配置されていたが顔は見えない状態で「特報・ティザービジュアルには重要人物の姿もほのめかされている」とされていた。SNSではこの4人を巡る考察が白熱し、予想として「蒙恬(もうてん)」「王賁(おうほん)」「桓騎(かんき)」「王翦(おうせん)」などの名前が挙がっていた。その予想は的中し、配給の東宝によると蒙恬、王賁、桓騎、王翦という回答だった。
3月26日には、秦軍の中枢を担う7名の人物を演じるキャストが発表され、蒙恬役に志尊淳、王賁役に神尾楓珠、桓騎役に坂口憲二、王翦役に谷田歩。蒙恬は、父に蒙武(平山祐介)を持つ名門の出身で、頭脳明晰で軍略にも長け、戦場では常に冷静に状況を見極める知将。王賁は、かつて六大将軍として名を轟かせた王騎(大沢たかお)と同じ王一族の宗家嫡男で、真面目な努力家で冷静沈着な判断力を持つ一方、槍術に秀で、強い闘志を秘める。桓騎は、元・野盗の頭領という異色の経歴を持ち、ならず者揃いの軍勢を率いる将軍。王翦は、王賁の父で名門・王一族の現当主であり「負ける戦は決してしない」と公言する冷徹な武将。
そのほか秦国のキャストとして坂東彌十郎(蒙ゴウ※ゴウは敖に馬)役、橋本さとし(張唐役)、笹野高史(蔡沢役)。31日には合従軍に名を連ねる面々として、斎藤工(春申君役)、三吉彩花(カ燐役※カ=女+咼)、勝矢(汗明役)、一ノ瀬ワタル(臨武君役)、結木滉星(項翼役)、三山凌輝(白麗役)、渋谷謙人(成恢役)、中村蒼(慶舎役)、田中圭(呉鳳明役)、宍戸開(オルド役)が発表され、SNSはキャスティングやビジュアルを巡って大いに沸いている。(石川友里恵)


