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骨折の釈由美子、ギプス姿で舞台あいさつに登壇

骨折の釈由美子、ギプス姿で舞台あいさつに登壇
ギプス姿でのイベント出席となった釈由美子

 今月5日にスキーロケで左足首を骨折し全治2か月と診断された女優の釈由美子が23日、スペースFS汐留で行われた映画『リトル・マエストラ』の完成披露試写会に、左足に痛々しいギプスをはめた状態で出席し、けがをして以来初めて公の場に姿を見せた。

 10日のブログでは、ドラマの収録でけがを悪化させてしまい、車椅子生活を送っていることも報告していた釈だが、関係者によると、「けがは順調に回復しており、ギプスで固定しているものの特に痛みもない」とのこと。この日も、本人の意思により医師の許可を取って出席したことが明かされた。お辞儀をする最中にバランスを崩し共演者に支えられる一幕もあったが、ファンには笑顔を見せ、元気な様子をアピールしていた。

 また関係者は、「負けず嫌いな性格のために無理して撮影に臨みましたが、現在は無理をしないコツを覚えた様子です」とも明かし、現在撮影中のドラマ「コドモ警視」では「3、4話はけがを感じさせないように(隠して)撮影を行っていますが、5話以降はけがをした設定も盛り込まれるかもしれません」とコメントした。

 この日完成披露試写会が行われた『リトル・マエストラ』は、田舎町で天才指揮者に間違われてしまった女子高生の美咲と、アマチュアオーケストラの面々が音楽を通して共に成長する姿を描いた作品で、釈はバイオリン奏者役で出演。「テクニックや技術よりもまずは心を伝えようと思いました」と撮影を振り返り、「最後のオーケストラのシーンでは、自分のシーンでもないのに泣いてしまいました」と共感を持って役に入り込めたことを明かしていた。

 試写会には、釈のほか、主演の有村架純、上遠野太洸、筒井真理子、メガホンを取った雑賀俊郎監督が出席。有村が、N響メンバーによる弦楽五重奏「威風堂々」の生演奏で指揮を披露し、会場を盛り上げた。(取材・文:中村好伸)

映画『リトル・マエストラ』は2月1日より公開


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