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世界の大友克洋、大絶賛!最新作コラボビジュアルが公開!

世界の大友克洋、大絶賛!最新作コラボビジュアルが公開!
大友克洋も絶賛!映画『SHORT PEACE』コラボレーションビジュアル - (C) SHORT PEACE COMMITTEE (C) KATSUHIRO OTOMO / MASH・ROOM / SHORT PEACE COMMITTEE

 映画『AKIRA』などで知られるアニメ監督・漫画家の大友克洋の新作アニメーション映画『火要鎮』を収録したオムニバス映画『SHORT PEACE』のコラボレーションビジュアルが公開された。大友が信頼するコラージュアーティストの河村康輔、そしてグラフィックデザイナーの上杉季明が手掛けた同コラボビジュアルについては大友も「デザインはシンプルで、かつ力強さがある。周りの余白の配分も緊張感があり、文字の置き方やデザインも完璧」と大絶賛している。

 大友をはじめとする5人のクリエイターによるオムニバス作品である『SHORT PEACE』を象徴する手段として選ばれたのは、さまざまな断片をつなぎ合わせ、一つの作品として完成させるコラージュ。昨年開催された「大友克洋GENGA展」のメインビジュアルを作成する際にも大友はこの手法を採用しており、今回の『SHORT PEACE』公開にあたっても、「大友克洋GENGA展」同様、河村が起用された。

 そして、収録作品の断片を組み合わせてデザインされたビジュアルの彩色を担当したのは、多くの大友作品のビジュアルデザインを手掛けるマッハ55号の上杉だ。そんな、大友が全幅の信頼を寄せる二人の手によって出来上がったメインビジュアルは、収録作品の要素を用いながらもオリジナルとしての輝きをたたえた仕上がりになった。

 河村はコラージュについて「GENGA展のときとは違い、今回は5人の監督の作品を一つにまとめて『SHORT PEACE』という大きなイメージを作らねばならず、それは全く新しい挑戦ですごく楽しかった」と振り返っているが、それは『SHORT PEACE』の在り方そのものを表す言葉でもある。手法こそ違えど、収録作品を貫く「日本」というテーマが十分に感じ取れるという点で、大友が大絶賛するのも納得のビジュアルだ。

 『SHORT PEACE』は、巨匠から若手まで、いずれも世界から注目を浴びるクリエイターが参加したプロジェクト。その面々は大友のほか、「ガンダム」のメカニカルデザインで知られるカトキハジメ、「エヴァンゲリオン」シリーズの貞本義行、『REDLINE』の石井克人、『アニマトリックス』の森本晃司など。彼らが日本を舞台に、固有の文化、歴史、サブカルチャー、そして未来を描いた短編を紡いでいる。(編集部・福田麗)

映画『SHORT PEACE』は7月20日より全国公開


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