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実写版『魔女の宅急便』おソノ役は尾野真千子!小豆島でロケ

実写版『魔女の宅急便』おソノ役は尾野真千子!小豆島でロケ
左からキキ役の小芝風花、おソノ役の尾野真千子、フクオ役の山本浩司

 実写版『魔女の宅急便』のロケ取材会が香川県小豆島で7日に行われ、主人公キキが居候するパン屋の女将・おソノ役に尾野真千子、おソノの夫でパン職人のフクオに山本浩司がふんすることが発表された。取材会には、尾野、山本のほか、キキ役の小芝風花、清水崇監督、原作者の角野栄子も出席した。

 本作は、宮崎駿監督のアニメーション映画『魔女の宅急便』(1989年)の原作となった同名児童書の初となる実写映画化作品。尾野は「特に映像化されたものは気にせず、わたしなりの、現場なりの『魔女の宅急便』ができればなと思っています」とコメント。「緑に囲まれて、海が見えて、小鳥のさえずりが聞こえて……、この場でしか撮れない『魔女の宅急便』というものを観ていただけたら、楽しんでいただけたらと思っています」と作品をアピールした。

 清水監督は、アニメ版のイメージが浸透している作品の実写化について「相当無謀なこと。(『呪怨』など)ホラーのイメージしかない僕を起用したり、ちょっと無謀尽くしだなと」と難しさを理解した上で、だからこそ挑戦したいと思ったという。「僕自身もやっぱりアニメの世界観に引っ張られて、最初はゼロというよりマイナスからのスタートだった」と明かしたが、ロケハンなどを通じてオリジナルの世界観が確立できてきたといい、「今では独自のところに来ているので、下手したら角野先生に違うんじゃない? と言われても突き進まなくちゃなと思っています」と力強く語った。

 500人超が参加したオーディションを経てキキ役をつかんだ16歳の小芝は「監督はもっとここをこうすれば面白くなると具体的に教えてくれますし、キャストの皆さんもいろいろアドバイスしてくれて、すごくリラックスさせてくれて、充実しています」と生き生きとした表情。角野はそんな小芝に「すごくかわいい。オーディションでお会いしたときよりも、ずっとずっとかわいくなられていて」と目を細めていた。

 この日、キャスト陣は劇中衣装で登場。尾野演じるおソノは妊婦という設定のため、おなかを指して「暑いですよ! この辺がごっそり痩せるんじゃないかとちょっと期待をしているんですけど」と話し小芝らを笑わせる。また、くるんとカールした特徴的な尾野の前髪に、清水監督が「あ、おソノさん。サザエさんじゃなくて?」とツッコむなど終始和気あいあいとした雰囲気で、明るく楽しい現場であることがうかがえる会見となった。(編集部・市川遥)

映画『魔女の宅急便』は2014年公開


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