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『パイレーツ・ロック』のトム・スターリッジ、トーマス・ハーディ小説映画化で、キャリー・マリガンと共演へ

『パイレーツ・ロック』のトム・スターリッジ、トーマス・ハーディ小説映画化で、キャリー・マリガンと共演へ
トム・スターリッジ - Slaven Vlasic / Getty Images

 映画『パイレーツ・ロック』のトム・スターリッジが、トーマス・ハーディの小説「狂乱の群れを離れて」(原題はFar From The Madding Crowd)の映画化に出演することになったとDeadline.comが伝えた。

 本作は、19世紀のイギリスを舞台に、女農場主のバスシーバ・エヴァディーンが、羊飼いのガブリエル、ハンサムなトロイ軍曹、農場主のウィリアム、3人の男性からの求愛に翻弄されるというストーリー。

 バスシーバ役にキャリー・マリガンが、ガブリエル役に『君と歩く世界』のマティアス・スーナールツがすでに出演決定しているほか、トロイ軍曹の恋人役に、映画『ダークナイト ライジング』『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のジュノー・テンプルの名が挙がっており、現在テンプルは他の企画とのスケジュールを調整中とのことだ。

 Mailonlineなどによれば、スターリッジが演じるのはトロイ軍曹役とのこと。

 スターリッジは、映画『偽りなき者』『光のほうへ』のトマス・ヴィンターベア監督による厳しいオーディションを勝ち抜き、またマリガンとのスクリーンテストもクリアして、この役を手にしたそう。

 映画監督チャールズ・スターリッジ、女優フィービー・ニコルズの息子であるスターリッジは、アレック・ボールドウィンと共演したブロードウェイ舞台「オーファンズ(原題) / Orphans」で、今年のトニー賞にノミネートされた。

 スターリッジは、ウォーター・サレス監督の映画『オン・ザ・ロード』が、8月より日本公開予定。また、ダコタ・ファニング、エマ・トンプソンらと共演している、19世紀のイギリスの美術評論家ジョン・ラスキンとその妻を描いた映画『エフィー・グレイ(原題) / Effie Gray』が今年10月にイギリスでの公開を控えているほか、ライアン・ゴズリング、ナタリー・ポートマンらと共演している、テレンス・マリックのタイトル未定の新作が現在ポストプロダクション中だ。(鯨岡孝子)


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