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小粋なウディ・アレン in ニューヨーク!14年ぶりの俳優“専念”作、予告編が公開

小粋なウディ・アレン in ニューヨーク!14年ぶりの俳優“専念”作、予告編が公開
映画『ジゴロ・イン・ニューヨーク』ポスタービジュアル - (C) 2013 Zuzu Licensing, LLC. All rights reserved

 『アニー・ホール』『ミッドナイト・イン・パリ』などのウディ・アレンが14年ぶりに自作以外に出演し、俳優に専念した映画『ジゴロ・イン・ニューヨーク』の予告編が公開され、その小粋な世界観が明らかになった。監督として名高いウディだが、実はアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたこともあるほどの演技派。本人の監督作ではないものの、独特のまくし立てるかのようなしゃべり方は本作でも健在だ。

 本作は、映画『バートン・フィンク』などのジョン・タトゥーロが監督・脚本・主演を務めた大人のラブコメディー。ニューヨークを舞台に、ひょんなことからジゴロ稼業をスタートさせた花屋のアルバイトと未亡人の恋の行方を描く。共演はヴァネッサ・パラディ、リーヴ・シュレイバー、シャロン・ストーン、ソフィア・ベルガラなど。

 今回公開された予告編では、小粋なジャズナンバーに乗せ、めくるめく大人の人間模様が展開。つぶれそうな本屋の店主の思いつきからスタートしたジゴロ稼業が軌道に乗り、やがてジゴロが恋に落ちる……そんな一連の流れがつつがなく語られるが、やはり目を引くのは、本屋店主を演じるウディだ。

 自身の監督作でいかにも神経質な男をユーモアたっぷりに演じることが多いウディは、本作でもコメディーリリーフとして存在感を発揮。監督・脚本家としての側面ばかりが取り上げられがちだが、映画『アニー・ホール』でアカデミー賞主演男優賞にもノミネートされたウディ。今年79歳になる彼の円熟味を増した演技にも注目したい一作だ。(編集部・福田麗)

映画『ジゴロ・イン・ニューヨーク』は7月、TOHOシネマズシャンテほか全国順次公開


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