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個性派がそろった今年のフランス映画祭ラインナップ&来日ゲスト発表!

個性派がそろった今年のフランス映画祭ラインナップ&来日ゲスト発表!
「フランス映画祭2014」メインビジュアル

 今年で22回目を迎える「フランス映画祭2014」の記者会見が29日、都内で行われ、上映作品と来日ゲストなどの詳細が明らかになった。

 今年のアーティスト代表団の団長には、『愛より強い旅』で2004年度のカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したトニー・ガトリフ監督が就任。本年度のカンヌで特別招待作品となった最新作『ジェロニモ −愛と灼熱のリズム』を引っ提げての来日となる。本作はガトリフ監督のルーツであり一貫したテーマでもある、ロマの民族的音楽やダンスを生かしたパワフルな恋愛劇だ。

 注目のオープニング作品は、『エトワール』で知られるニルス・タヴェルニエ監督の『グレート デイズ! −夢に挑んだ父と子−』。世界一過酷なアイアンマンレースを舞台に、車椅子の息子と父親の絆を描く感動作で、タヴェルニエ監督とキャストのファビアン・エローが来日する。ファビアンは実際に車椅子で生活する高校生で、オーディションで出演を射止めた注目の新人だ。

 また俳優のジャリル・レスペールがメガホンを取り、フランスモード界の帝王イヴ・サン=ローランの素顔に迫って母国で大ヒットした伝記ドラマ『イヴ・サンローラン』も、秋の日本公開に先駆けて上映され、レスペール監督も来日。そのほかの来日ゲストには、『すべて彼女のために』などの俊英フレッド・カヴァイエ監督や、『ミックマック』などの大人気コメディー俳優ダニー・ブーンら、個性豊かな監督や俳優がそろった。

 さらに今年は、ヌーヴェル・ヴァーグの巨匠フランソワ・トリュフォーの没後30年にあたることから、ジャン=ポール・ベルモンドとカトリーヌ・ドヌーヴ共演の『暗くなるまでこの恋を』が特別上映されることも決まっている。(取材・岸田智)

「フランス映画祭2014」は6月27日から30日まで有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇にて開催(福岡、大阪、京都にも巡回予定)

「フランス映画祭2014」の上映作品は以下の通り。

『グレート デイズ! −夢に挑んだ父と子−』
『2つの秋、3つの冬』
『ジェロニモ −愛と灼熱のリズム』
『俳優探偵ジャン』
『素顔のルル』
『友よ、さらばと言おう』
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(英題) / Fly Me to the Moon』
『間奏曲はパリで』
『スザンヌ』
『バベルの学校』
『イヴ・サンローラン』
『暗くなるまでこの恋を』


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