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映画のワールドプレミアを考えたのはトム・クルーズ?

映画のワールドプレミアを考えたのはトム・クルーズ?
プレミアが大好きなトム・クルーズ - JB Lacroix / WireImage / Getty Images

 今では当たり前となっている映画のワールドプレミアだが、このコンセプトを考えたのはトム・クルーズらしい。

 W.E.N.N.によると、トムは映画『トップガン』のプロモーションでフランスのパリにいたときに、自分が出演するほかの映画が自分なしで進んでいることに不満を抱き、ほかの方法があるはずだと考え始めたという。

 「(プロモーション)ツアーは4か月もかかったんだ。1か所に1週間ほど滞在していた。その間、(マーティン・)スコセッシは『ハスラー2』の編集をしていて、『レインマン』も初期の草稿段階に入っていたのに僕はパリにいた。『僕は映画が作りたいんだ』と思ったのを覚えている」と語っている。

 「そのときに1か国に2、3日間だけ滞在するということを考えたんだ。僕はプレミアが好きなので、それぞれの国でプレミアをやったらどうだろうというアイデアが湧いた。実現するには数年かかったけどね」と付け加えた。

 現在、映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のプロモーションをしているトムは、1か国に数日滞在するどころか、1日で3か国を回るという前代未聞のワールドツアーを敢行。ループするという映画のコンセプトに沿って、トムは、イギリス(ロンドン)、フランス(パリ)、そしてアメリカ(ニューヨーク)の世界3か国3都市を、時差を利用してたった1日で回っている。(澤田理沙)


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