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竹田恒泰、日本の映画界は韓国に負けてしまう!危機感

竹田恒泰、日本の映画界は韓国に負けてしまう!危機感
韓国映画の成長に日本映画の危機を語った竹田恒泰(左)、襟川クロ

 15日、『殺人の追憶』『チェイサー』に続く衝撃作として話題の韓国映画『悪魔は誰だ』の公開記念トークイベントがヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、韓国事情に精通している作家の竹田恒泰と映画パーソナリティーの襟川クロが対談した。 

 同作は時効を迎えた幼女誘拐事件の悪夢が、15年の時を経て再び繰り返されるサスペンス。韓国の新鋭チョン・グンソプ監督がメガホンを取り、大切な家族を奪われた遺族の終わりなき苦しみと、時効を迎えた犯人の心情と共に描く。

 同作の完成度の高さにはこれまで韓国に対して厳しい発言をしてきた竹田も「今回この話があって(韓国映画を)ちゃんと観ようと思い拝見しましたが、よく言われている通りこのままだと日本の映画界は韓国に負けてしまうと心の底から実感いした次第でございます」とコメント。

 さらに、同作がフィクションながら韓国国内で失踪児童の数が年間1万人にも上る現状を背景にしていることに触れ、「韓国の人の国に対する不信感はかなり根強いものがあります。それが象徴的に爆発したのが順法精神の低さが問題にもなったセオール号事件。そういう社会に対する不満やうっぷんがこういう強い映画を作る原動力になったのではないかと思います」と分析した。

 また、同作を「今年の代表作」と言い切った襟川も「ものすごく重くてしっかり作られています」と絶賛し、韓国映画が成長した背景について「国自体が製作費にお金をつぎ込んだり機材を無料で貸したり、俳優だけではなく製作サイドもしっかりと育てていた」と説明。人気作家・東野圭吾の原作映画など韓国でも映像化されている作品を日韓で比較し「日本の原作ものを映像化する力が尋常じゃないほど豊です」と舌を巻いていた。(中村好伸)

映画『悪魔は誰だ』はヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開中


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