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『インターステラー』アン・ハサウェイ、ロボットとの共演を振り返る

『インターステラー』アン・ハサウェイ、ロボットとの共演を振り返る
お互いにべた褒めだったマシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイ - (C) Kaori Suzuki

 SF大作『インターステラー』で初共演を果たしたマシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイが、お互いについて、そしてロボットとの撮影について語った。クリストファー・ノーラン監督最新作の舞台は、世界的な飢饉(ききん)に陥った近未来。マシューとアンは、居住可能な新たな惑星を探すという壮大なミッション挑む宇宙飛行士を演じている。

 アンについて聞かれたマシューは、開口一番「完璧なプロだ」とアンの役者としての姿勢を絶賛。「彼女の演技は全てのテイクで変化するんだ。どのテイクでもね。一度これだという演技を成功させても、次のテイクでは異なる演技をする。彼女はバランスが取れすぎていると感じたら、バランスを崩そうとするんだ。俳優は皆、そうできるのが理想だとわかっているが、全員がそうできるわけじゃない」と称賛の言葉を惜しまない。

 『マジック・マイク』(2012)を観てマシューのことを天才だと思ったというアンは「彼と会う前は、それが彼自身なのか、一つの演技なのかわからなかった。そして彼と会ってみて実感したの。『あれは1回だけの天才的な演技じゃなかった。この人が天才なんだ』って」と目を輝かせる。「それにすてきな人だし、存在感があって、何事も当たり前だとは考えない。彼と知り合い共演できたことで、わたしは自分自身が良くなったと感じた」とマシューから多大な影響を受けたと続けた。

 二人は同じ価値観を共有しているのだろうか?「そうだね、僕たちの価値観は似ているんじゃないかと思うよ(マシュー)」「わたしたちは、家族を大切にするし、働き者よね。楽しむことも好きだしね(アン)」と応じた二人。マシューは「歌は彼女の方がうまいけどね(笑)。僕らはいい友達になったよ。この映画で一緒に仕事をしたけど、(宣伝活動を通じて)1か月後には、お互いをもっとよく知るようになっていると思うよ」と笑顔を見せた。

 また、二人は本作で『2001年宇宙の旅』に登場する“モノリス”のような見た目のロボット・TARS(ノーラン監督いわく、ロボットではなくArticulated Machine:有機的機械)とも共演している。声を担当したビル・アーウィンは現場にも居たといい、「スタッフがビルとTARSをつなぐ装置を組み立てて、彼がロボットの動きもやっていたの。だからTARSがわたしたちと一緒に歩いているショットのほとんどがビルなの。スパイク靴で氷河をわたしたちと歩いて登ったのもビルよ。ロボットの動きでね」と明かしたアン。二人は『レイチェルの結婚』(2008)で父娘を演じており、「この映画で再共演できてすてきな時間を過ごしたわ」と振り返っていた。(編集部・市川遥)

映画『インターステラー』は11月22日より新宿ピカデリー他にて全国公開


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