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160人以上を射殺した英雄の苦悩!イーストウッド最新作、衝撃の予告編!

160人以上を射殺した英雄の苦悩!イーストウッド最新作、衝撃の予告編!
葛藤を抱えるスナイパーをブラッドリー・クーパーが熱演! - (C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

 クリント・イーストウッド監督が、アメリカ軍最強と呼ばれた狙撃手クリス・カイルの自叙伝を実写化し、第87回アカデミー賞6部門ノミネートを果たした話題作『アメリカン・スナイパー』の予告編が公開された。ブラッドリー・クーパー演じるクリスが、子供にまで銃口を向けなくてはならない戦場で心を病み、家族への思いをつのらせる姿を捉えた、心に訴えかける映像となっている。

 現地時間16日に拡大公開されて以来、全米における累計興行収入は2億ドル(約240億円・1ドル120円計算)を突破し、イーストウッド監督作史上最大のヒットを記録している本作。壮大なスケールで展開する戦闘シーンだけでなく、カイルとその妻が織りなす家族の葛藤を描いたドラマが女性の共感を呼び、戦争映画でありながら女性層が多く劇場に足を運んでいることも、ヒットの要因になっている。

 公開された予告編では、160人以上の敵を射殺したスナイパーとして過酷な戦いに挑むカイルの勇姿だけでなく、彼の帰還を祈る妻(シエナ・ミラー)の苦悩、そしてアメリカに戻ってからも、子供さえ手にかけなくてはならなかった戦場の記憶が、カイルの精神をむしばむ様子が克明に映し出されている。

 イーストウッド監督は本作について「クリスの功績と、人生の個人的な側面が、どう交わるかを描いている。戦争がひとりの人物に与えるダメージが明らかになるが、家族全体に与えるプレッシャーも描かれている。わたしはこのストーリーを語ることが、特に意味深いものだと思ったんだよ」とコメント。主演とプロデューサーを兼任したブラッドリーも、「僕はこれが戦争映画というよりは、人物を検証している映画である点が気に入っている」と語っており、アカデミー賞ノミネートにふさわしい、新たな傑作戦争映画の誕生を期待させる。(編集部・入倉功一)

映画『アメリカン・スナイパー』は2月21日より全国公開


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