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竹内結子&橋本愛が初共演!本格ホラー小説「残穢」映画化

竹内結子&橋本愛が初共演!本格ホラー小説「残穢」映画化
初共演を果たす竹内結子と橋本愛

 第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美の本格ホラー小説「残穢」が『残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−』(来年1月30日公開予定)として映画化され、女優の竹内結子(35)と橋本愛(19)が初共演を果たすことが明らかになった。

 ミステリー小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」という手紙が届くところから始まる本作。好奇心に誘われて調査を開始する二人。すると、過去にこのマンションに住んでいた人たちが、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていたことが浮かび上がる。彼らはなぜ、不幸な末路をたどったのか。女子大生の部屋で聞こえた音の正体は。事件は「部屋」ではなくその「土地」そのものに原因があるのか。

 メガホンを取るのは、現在公開中の映画『予告犯』のヒットも記憶に新しく、『白ゆき姫殺人事件』(湊かなえ原作)、『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎原作)、『チーム・バチスタの栄光』(海堂尊原作)など、数々の人気小説を実写映画化してきた中村義洋監督。もともと「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ等のホラー作品を手掛けていた監督のファンであった原作者・小野の希望もあり、本企画は実現。主人公「私」には監督と5度目のタッグとなる竹内、「私」と共に調査を重ねる久保さんには橋本がふんする。

 満を持しての原点回帰となった中村監督は「昔は直球で『怖がらせる』ということに照れがあったのかもしれません。でも、とても背後を気にせずには読めない小野さんの原作を受けて、今回は真っ向勝負、全力でお客さんを怖がらせようと思いました」と気合十分。「脚本を、超絶怖がりの竹内結子さんが、読み始めては挫折するというのを数週間繰り返したこと、そしてそんな結子さんと橋本愛ちゃんの美し過ぎる2ショットをモニターで観て、すでにこの映画の成功を確信しています」と自信をのぞかせた。

 一方、原作者の小野も「『映画化したいですね』と編集さんに言われたとき、『中村監督ならねー』と夢物語で応じたら、なんと実現してしまいました。それも嬉しいけど、中村監督が久々にホラーに戻って来られたのがさらに嬉しい。幸せです」と喜びのコメントを寄せている。(編集部・中山雄一朗)


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