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国際派俳優・菅田俊主演作が初日!口数少なめに「SなんとかSできないので…」

国際派俳優・菅田俊主演作が初日!口数少なめに「SなんとかSできないので…」
主演作が初日を迎え初日舞台あいさつで照れくさそうな様子を見せた菅田俊

 俳優の菅田俊が1日、渋谷のユーロスペースで行われた映画『Bad Moon Rising』初日舞台あいさつに来場。この日は菜葉菜、瀬古千裕、結城貴史、そして喜多一郎監督も来場した。

 『アウトレイジ ビヨンド』『ポチの告白』などの日本映画から、『ラスト サムライ』『キル・ビル』といった海外作品まで、国内外で幅広く活躍する菅田の主演最新作となる本作。母親の死体を車に積んで走らせていた男ケイジ(菅田)が、ある時期の記憶をなくした若い女トワコ(菜葉菜)と出会い、悲しくも不思議な旅路に向かうことになる……、という物語だ。

 ステージに登壇した喜多監督は、「ミステリアスで謎の多い映画なんで、実は(上映前には)何もしゃべることができないんです。それでなくても菅田さんは、普段から口数が少ない人なのに、今日は一言もしゃべらずに終わるかも」と冗談まじりにあいさつ。

 一方の菅田に対して、会場からは「いよ! 菅田!」と力強い掛け声が。その声に照れくさそうな顔を見せつつも、「映画についてしゃべることはできませんが、とにかく寒かったということだけは前置きしてから観ていただくと、雰囲気が分かるかもしれません。自分は、SなんとかSはできない人間なんで、映画を観て感じることがありましたら……」とあいさつをする菅田に、「SNS! SNS!」とフォローを入れる登壇者たち。そんなアットホームな雰囲気に会場は笑いに包まれた。

監督、キャスト
舞台あいさつには(左から)結城貴史結城、瀬古千裕、菜葉菜、菅田俊、喜多一郎が出席した

 「撮影したのはおととしの12月と去年の1月。(撮影中は)足元から凍るような寒さでした」と述懐する喜多監督は、「菅田さんは、今、失われつつある昭和の匂いを感じさせる役者さん。自分の中にしっかりとしたテーマとキャラクターを持っていて。それを崩すことはなく、それでいて押しつけることもなく。バランスよく表現してくれた。映画人として、本物の役者を演出しているなという気持ちにさせていただきましたね」と充実した表情を見せた。

 この日は終始、照れくさそうな様子を見せていた菅田。最後のあいさつを求められても「いいよ、俺は」と遠慮がちなコメント。それでも「主役なんだから」と促されると、「ありがとうございます。この映画の主題歌の題名は『人魚』と言います」とポツリ。その言葉を補足するように菜葉菜も「その曲の題名にも意味があるので、そこも楽しんでいただけたら」と付け加えていた。(取材・文:壬生智裕)

映画『Bad Moon Rising』は渋谷のユーロスペースにてレイトショー公開中


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