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伊藤淳史、山本美月のプチ裏切りで大ショック!?

伊藤淳史、山本美月のプチ裏切りで大ショック!?
それぞれの方法で役作りに挑んだ山本美月、伊藤淳史(写真:高野広美)

 映画『ボクは坊さん。』で初共演を果たした伊藤淳史と山本美月が、ロケ現場で苦労したことや山本が伊藤には内緒にしていたウラ話など、撮影時のさまざまなエピソードを明かした。

 愛媛県今治市にある栄福寺の住職・白川密成氏が「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載したエッセイを映画化した本作。24歳の若さで住職になった主人公の光円を演じるために「所作やお経の読み方を特訓した」という伊藤は「真言宗のお経は、気持ちを込めて読んではダメなんです。さらさらと雨が降っていくように、それこそ無になって読まないといけない。僕は普段お芝居にどれだけ気持ちを入れられるかを大事にしていましたが、それとは真逆でしたからちょっと苦労しました」と撮影を振り返る。

 一方、光円の幼なじみ・京子を演じた山本も「わたしは今治の方言を覚えるのが大変でした。方言を使い慣れていないので、ちゃんと気持ちを乗せてしゃべっているのか、よく分からなくて」と吐露。本番では、ちょっとしたイントネーションの違いに自らが気づき、何度もやり直しをさせてもらったという。「伊藤さんがちゃんとお坊さんに見えるように努力されたのと同じですよ。今治の方が(作品を)観ても不自然ではないようにしたかったんです」と真摯(しんし)に語る山本も、伊藤と同様に役作りにはとことんこだわっていたようだ。

 今治市・栄福寺でのロケを通じて「すっかり仲良くなった」という二人だが、観光などをする時間はなかったそうで「みんなで一緒に食事をすることもなかった」と伊藤がポツリ。すると山本から「実はわたし、現場でスタッフさんたちとは食事に行ったんです」と思わぬ発言が飛び出した。「えっ? うそ、いつ?」と青ざめる伊藤に向かって「撮影初日の夜。スタッフさんたちが焼肉屋さんに行くって聞いたから『じゃあ、わたしも行く!』ってなって。焼肉、おいしかったです」と涼しい顔でほほ笑む山本。伊藤は「何それ、聞いてないよ!」と抗議しつつ苦笑していた。その兄と妹のような親密さは、作品にも表れているはずだ。(取材・文:斉藤由紀子)

映画『ボクは坊さん。』は四国先行公開中、10月24日より全国公開


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