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渡辺謙&宮崎あおい“親子”が感情を爆発…号泣写真が公開

渡辺謙&宮崎あおい“親子”が感情を爆発…号泣写真が公開
鼻を赤くさせる宮崎あおいと渡辺謙 - (C)2016 映画「怒り」製作委員会

 吉田修一の原作小説を李相日監督が映画化した『怒り』の場面写真が初公開され、親子役で共演している渡辺謙と宮崎あおいが鼻を赤くし、感情を爆発させている様子が披露された。

 本作は、赤黒い文字で書かれた「怒」の文字が殺害現場に残された夫婦惨殺事件の犯人をめぐるミステリー。『悪人』でもタッグを組んだ吉田と李監督の下に、渡辺と宮崎のほか、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、妻夫木聡ら主役級のキャストが集結して製作されている。

 渡辺が演じているのは、千葉の漁港で働く洋平。家出をしていた愛子(宮崎)を新宿から連れて帰り、再び家族として共に暮らすようになる。その後愛子は、漁港で働き始めた田代(松山)という男性と徐々に親密になっていき、愛子の幸せを願う洋平は二人の未来のため、田代の正社員登用や二人が住むアパート決めなどで手助けすることを決意する。一見幸せになりそうな親子だが、場面写真で披露されたのは、父・洋平のひざを叩きながら、目と鼻を赤く腫らして号泣する愛子の姿。洋平の目はどこか遠くを見据えているものの、彼の鼻も赤く腫れており、何かしらの感情が二人の中で生まれていることがわかる。二人をここまで突き動かしたのは、喜びか悲しみか、それともタイトルの「怒り」か。

漁港を歩く洋平(渡辺謙) - (C)2016 映画「怒り」製作委員会

 また併せて公開されたもう一つの場面写真には、漁港を一人歩く洋平の寂しい姿が。米演劇界で最も権威のある第69回トニー賞でミュージカル主演男優賞にノミネートされるなど、日本だけにとどまらず海外でも活躍する渡辺が、オーラを一切消し、漁港で働く中年男性になりきった一枚に仕上がっている。(編集部・井本早紀)

映画『怒り』は9月に全国公開


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