映画『汝、星のごとく』主題歌はRADWIMPS!予告編&新ビジュアル公開

新たに公開された本ポスタービジュアル
新たに公開された本ポスタービジュアル - (C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社

 凪良ゆうの第20回本屋大賞受賞作を横浜流星広瀬すずのダブル主演で映画化する『汝、星のごとく』(10月9日公開)の主題歌が、RADWIMPSの書き下ろしによる「夕星-ゆうづつ-」に決定した。あわせて同楽曲を用いた予告編と、新ビジュアルが公開された。

【動画】RADWIMPSの主題歌入り予告編

 スピンオフ続編「星を編む」と合わせ、シリーズ累計170万部を突破している大ヒット小説に基づく本作。風光明媚な瀬戸内のとある島を舞台に、京都から島に転校し漫画原作者になる夢を持つ男子高生・青埜櫂(横浜流星)と、島で生まれ大好きな刺繍を仕事にしたいと願いながら母親と暮らす女子高生・井上暁海(広瀬すず)の15年にわたる愛と人生模様を追う。

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 主題歌を担当するのは、近年はNHK連続テレビ小説「あんぱん」の主題歌「賜物」を手掛け、2025年にメジャーデビュー20周年を迎えたRADWIMPS。本作のメガホンをとった藤井道人監督とはこれまで、野田洋次郎が主演を務めたドラマ「100万円の女たち」(2017)のほか、映画『余命10年』(2022)、『パレード』(2024)での楽曲提供などで3度タッグを組んでいる。そして、本作では「どうしても主題歌をお願いしたい」という藤井監督の熱意に応えて書き下ろすこととなった。

RADWIMPS

 野田は「オファーをしてくれた藤井監督や出演された俳優陣、原作を書かれた凪良ゆう先生、この映画に関わった方々の、この作品に対する並々ならぬ情熱に見合うだけの曲になっていたら幸いです。人は生まれる場所も、親も、環境も選ぶことはできないけれど、自分の幸せは自分で決めることができる。そう信じる希望をもらいました。杓子定規な「正しさ」「正論」に覆われた今の時代、櫂と暁海が生きる姿はどう映りますか。懸命に生きようとすればするほど滑稽で無様に映る世の中で、どうせなら自分は胸を張って無様な側でいたいなと思いました。そこからしか気づけない美しさを選びたい。この映画が持つ優しさは、はじめて出逢う種類のものでした。関われて心から光栄です」とコメントを寄せている。

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 同楽曲を用いた予告編は、穏やかで美しい瀬戸内の景色からスタート。そこで寄り添う学生時代の櫂と暁海の姿は、心に欠落を抱えながらも、眩しいほどの幸せに満ち溢れている。しかし、時は流れて大人になるにつれ、二人の環境は少しずつ変化。尚人(松村北斗)とともに東京で夢を追いかける櫂と、家族を想い島に残ることを決断した暁海。離れ離れになった二人の間には次第に物理的な距離だけでなく、心のすれ違いが生まれていく。そして迎える人生の岐路の数々。さらに、櫂と暁海を取り巻くキャストも収められている。

 藤井道人監督、横浜流星、広瀬すずのコメント全文は下記の通り。

藤井道人監督

 野田さんと出会って、一緒に作ってきた作品の一つ一つが、星のように連なって「夕星-ゆうづつ-」という主題歌にたどり着いた奇跡に幸せを感じています。きっと、皆さまの心にも届くと信じております。是非、映画館で体感してください。

横浜流星

 『正しさ』からはみ出し、間違いを繰り返しながらもお互いを照らし続け、必死に生きた櫂と暁海の15年。その全てをこの曲が優しく包み込み救ってくれたような気がします。同時にどこか遠い場所から櫂が彼女の未来を照らし続けているような温かい祈りも感じました。映画『汝、星のごとく』が更に深くこれ以上ない形で完成し感謝しています。ぜひ劇場で受けとって頂きたいです。

広瀬すず

 瀬戸内の景色や匂いや、暁海を通して触れたひとつひとつを思い出しました。大丈夫だよ、なんて優しいんだ…。ふたりが強く繋がった瞬間瞬間に、味方になってくれるような言葉たちに、とっても報われる気持ちです。是非映画、楽しみにしていてください。

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