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ジェシー・アイゼンバーグがフィリピン武術で挑んだ『エージェント・ウルトラ』

ジェシー・アイゼンバーグがフィリピン武術で挑んだ『エージェント・ウルトラ』
クリステン・スチュワート&ジェシー・アイゼンバーグ

 映画『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグと『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートが、タッグを組んだ話題作『エージェント・ウルトラ』(1月23日~日本公開)について語った。

 主人公は、片田舎のコンビニで働くさえない男のマイク(ジェシー)。恋人フィービー(クリステン)にハワイ旅行でプロポーズする決意をしたものの、出発前にパニック発作を起こして旅行が中止となり落ち込んでいたある日、店に乱入してきた強盗たちを無意識に瞬殺してしまったことで、彼がCIAの極秘計画で育成されたエージェントであったことが判明、やがてその計画を封印させるためCIAが次々刺客を送り込んでくるというアクション・コメディー。映画『プロジェクト X』のニマ・ヌリザデがメガホンを取った。

 キャラクター、マイクについて「マイクは心の優しいアーティストで、ひたすらフィービーにプロポーズしたいだけで、人生においてすごく控えめな期待や欲望しか持っていない。彼は非常に思いやりがあり、リラックスして人生を楽しみながら生活していて、現状に満足している。CIA本部が機密部隊を投入してマイクを殺しにくるが、平凡な生活を愛し、平和を望むマイクは、CIAとの戦いを当初は望んでいない」とジェシーが語るように、平和主義者が予想外のアクションに挑む設定が面白い。

 かなり激しい戦闘シーンについてジェシーは「今作のためにフィリピン、カンボジア、タイなど東南アジアの武術のトレーニングをした」と答えた。日本の柔道や空手などの武術は習わなかったのか、との質問に「柔道や空手の影響はあったかもしれない。でも今作のアクションの振付師はフィリピン人で、フィリピンの武術に集中してトレーニングした。もっとも、日本の武術スタイルは世界的に影響を与えてきたため、(映画内にも)多少は含まれている。ただ映画内では、マイクは過去のトレーニングを忘れた設定で演じているため、本能的に戦うようにしなければならなかった。だから、その点が今作の見どころだ」と語った。

 映画『アドベンチャーランドへようこそ』で共演したジェシーとの再タッグについて、クリステンは「今作は、まるで(今作の脚本家)マックス・ランディスが、『アドベンチャーランドへようこそ』の続編を書いたみたいだった」と答えた。ジェシーとはそのまま続編を演じているような感覚だったそうだ。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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