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『ちはやふる』太一と新の配役が逆?の声は気にしない

『ちはやふる』太一と新の配役が逆?の声は気にしない
左から真剣佑、広瀬すず、野村周平(撮影:高野広美)

 末次由紀の人気コミックを2部作で実写化した映画『ちはやふる』で共演した広瀬すず、野村周平、真剣佑。3か月にわたる撮影を通して「気持ち悪いぐらい」仲良くなったという三人が、撮影現場での思い出や、キャスト発表時のネット上での反応に対する素直な思いを語った。

 野村と真剣佑が演じたのは、広瀬ふんするヒロイン・千早の幼なじみである太一と新。キャスティングが発表された際にはネット上で「二人の役は逆じゃない?」といった意見も飛び交ったが、本人たちは「言われましたね。でも、そんなの全然気にしていない」(野村)、「僕も気にならない。逆になっても僕には太一はできないし、僕はやっぱり新で、野村くんが太一だと思う」(真剣佑)と強調。広瀬も「映画を観てもらえたら、絶対に逆じゃない! って思います」と自信を見せた。

 さらに、その広瀬が「でも、わたしは千早役に決まったとき、自分が最初に違うと思ったからな~」と言うと、野村が間髪をいれずに「そんなことないよ! 千早は日本ですずしかやれないと思う」と優しい言葉をかける。だが、彼女の「ありがとう」の言葉を聞く間もなく「そうでもないか!」と言い直し、広瀬も「ちょっと(笑)!」とツッコミを入れて大笑い。その場の空気を和やかなものにした。

 だが、新を演じた真剣佑は千早と太一が所属する瑞沢高校競技かるた部の部員ではなく、遠く離れた福井で暮らしている設定のため、二人とはちょっと距離があったのでは? と思うが、野村は「いや、マッケンもこっちの現場に来ていたんですよ」と明かし、広瀬も「毎日現場にいたよね」とほほ笑む。「みんなのことが気になったし、現場が見たくて」と撮影を懐かしむ真剣佑に対し、野村が「『俺の部屋に泊まればいいじゃん!』って安易なことを言ったら、本当に泊まってビックリした」と口では言いながらも、うれしそうにしていたのが印象的だった。

 最後に広瀬は「瑞沢高校競技かるた部のほかの3人もそうだけど、いまも連絡を取り合っているし、これからもずっとつながっていられるんだろうなと思う。何かあったときは全員でまた集まって、バカやろう! みたいな感じがある。その安心感がハンパじゃない。わたしたち、気持ち悪いぐらい仲がいいと思います(笑)」ときっぱり。かけがえのない青春を全力で楽しんでいる彼らの息吹が、『ちはやふる』の全編にあふれている。(取材・文:イソガイマサト)

映画『ちはやふる −上の句−』は3月19日、『ちはやふる −下の句−』は4月29日より公開
ヘアメイク:古久保英人、木内真奈美(オティエ)


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