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ピクサーだからOK!『ニモ』続編、声優オファー驚きの裏側

ピクサーだからOK!『ニモ』続編、声優オファー驚きの裏側
どんな映画かわからなかったんだけどね~ - エド・オニール

 米人気テレビドラマ「モダン・ファミリー」のエド・オニールが、大ヒットアニメ映画『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』(7月16日日本公開)について、6月15日(現地時間)にニューヨークで行われたAOLのイベントで語った。

 忘れんぼうのナンヨウハギ・ドリー(エレン・デジェネレス)が、ただ一つ忘れなかったのは家族との思い出。今作では、そんなドリーが生き別れた両親を捜すために、カクレクマノミのマーリン(アルバート・ブルックス)と息子ニモ(ヘイデン・ローレンス)と旅に出る。エドは、ドリーの両親捜しを手伝うタコのハンクの声を担当した。監督は前作に引き続きアンドリュー・スタントンが務めた。

 出演経緯について、エドは「マネージャーを通して『ファインディング・ニモ』の続編で『タコを演じてほしい』と依頼され、それなら『脚本を送ってくれ』と言ったら、『脚本はない』と返答された。さらに『そのタコの大きさは?』と聞くと、『タコであることしかわからない』と言われた。僕もそこで『どんな映画か全くわからない状況で、どうやって出演契約するのかい?』と問い詰めると、マネージャーに『ピクサー作品だから』とたしなめられた。そこでOKと返事したよ!(笑)」と語った。最初はカメオ出演かと思ったそうだが、実際にはドリーを両親のもとへ導く、出演シーンも多い重要な役柄を演じた。

 また、レコーディングルームの状況についても「部屋には声優として一人でいるだけだが、監督、脚本家、プロデューサーとスタッフチームは何人か居て、1回のレコーディングセッションはだいたい2~4時間くらい行われた。ピクサーの技術者はみんな良い人ばかりだが、コンピューターオタクという印象も受けた。でも彼らはとてもアニメには情熱的で、自分たちが(僕に)要求したパフォーマンスを録ることができなかったら、家には帰してくれないよ(笑)」と答えた。長時間感情の起伏の激しいハンクを演じる上で、そのペース配分が難しかったそうだ。

 タコのハンクについて「ハンクはミミックオクトパスなんだ。あなたはGoogleでこの言葉を検索したことがあるかわからないが、こんなタコが存在することを僕は知らなかった。彼らは形や色も変えられ、サンゴヘビ、ミノカサゴ、あるいは岩みたいになったりもできる。それにタコは三つの心臓を持っているんだ」と説明した。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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