シネマトゥデイ

イケメン調査隊Vol.75
男クサい不良役とのギャップに萌える!文武両道のさわやかイケメン

<インタビュー>

Q:三代目J Soul BrothersのELLYさんと共に、本作のキャストオーディションに参加されたそうですね?
『クローズZERO』の映像と音楽と世界観がカッコ良かったので、「絶対出てやる!」というつもりでオーディションに行ったんです。だから、ELLYと一緒に受かったときは飛び上がるくらいうれしかったです。出演が決まってHIROさんから、「アーティストが俳優さんの世界に入っていくのだから、あいさつなど人としての部分でちゃんとして、絶対に負けない精神でかましてこい!」と言われて、僕もEXILEイズムで撮影に臨もうと思いました。

Q:オーディションで射止めたのは、鈴蘭高校と対立する黒咲工業高校のトップ・柴田浩樹という、とてもカッコいい役でした。
柴田はヒールではなくて、情があって優しいヤツなんです。理不尽なことでケンカを吹っ掛けるのではなく、闘うことに理由が必要な人間。無駄なことはしないからこそ、下から慕われているんだと思います。彼は黒咲のトップを取ったので、誰に対してもひるまないし、余裕があるんですよね。

Q:乱闘シーンが迫力満点でしたが、現場もかなり熱かったのではないですか?
アドレナリンが出まくってしまって、最初のライブハウスの登場シーンで手をケガしちゃいました。こればっかりはしょうがないです。パンチやキックを本当に当てているのに、現場では痛みを感じないんですよ。部屋に帰ってシャワーを浴びているときに「イッテェ~!」となることがありました。たぶん、僕だけじゃなくてみんなそうだったと思います。毎日体にアザを作っていました(笑)。

Q:柴田の幼なじみで宿敵でもある藤原一(永山絢斗)とのゴミ山でのタイマン場面も強烈でしたね。
あのシーンは一番印象に残っています。ほかの場面はアクション担当の方に形を付けてもらったんですけど、あそこだけは前日の夜に豊田(利晃)監督から「芝居もアクションも二人に任せる」って言われたんです。絢斗くんと「どうしよう……?」って悩みましたよ。一応、動きの段取りは決めたんですけど、カチンコが鳴った瞬間に火が付いてしまって、お互い全然違うことをやり始めて収拾がつかなくなっちゃって……。でも、誰も止めてくれない(苦笑)。結局、10分以上やって一発OKでした。

Q:だからナマナマしかったんですね。
そうだと思います。「この映画にはいろんな乱闘シーンがあるけど、これを一番いいシーンにしよう!」って絢斗くんと話して挑んだので、ぜひ観てもらいたいです。ちなみに、僕が演じた柴田はスペードのネックレスを着けているんですけど、藤原はスペードのピアスを着けているんです。幼なじみだからおそろいの柄なんですよ。そんな細かい演出にも注目してほしいですね。

Q:東出昌大さん、早乙女太一さん、柳楽優弥さんほか、同世代の役者さんから刺激を受けることも多かったのでは?
本当に、毎日が刺激だらけでしたね。映画ではみんなバチバチしていますけど、撮影以外ではめちゃくちゃ仲が良かったです。中には役づくりであまり話さないようにしていた方もいらっしゃったみたいですが、他の皆さんとは部活終わりのように遊びに行ったり飲みに行ったりしていました。遊ぶときは、勝地(涼)さんや、やべ(きょうすけ)さんが仕切ってくださいました(笑)。

Q:シリーズ最新作ならではの魅力を教えてください。
今回は女性のキャストがほとんどいないので、男クサさがより強まった感じですね。とにかく、不良を演じる役者さんたちのひょう変ぶりが面白い。僕は、やべさんから「がんちゃん(岩田の愛称)が一番素顔と役が違う。良くも悪くも役者向きかも」って言っていただきました。三代目J Soul Brothersのファンの方が観たら、信じられないくらいひょう変していると思います(笑)。

<一問一答>


Q:好きな映画といえば?
『ゴッドファーザー』『ダークナイト』『ショーシャンクの空に』。『ゴッドファーザー』はアル・パチーノがかっこいいんですよ! しゃべらなくても目力だけで存在感を発揮していて、芝居を超えた魅力がある。男として憧れてしまいます。

Q:チャームポイントはどこだと思いますか?
そうだなあ……笑顔ですかね。僕はHIROさんに「普通にしていると怒っているように見えるから、笑っているほうがいいよ」って言われたんです。だからって無理して笑っているわけじゃないんですけど、常に笑顔でいたいという意識があります。

Q:自慢できるところと、ダメだなと思うところは?
自慢は……「向上心」。で、ダメなのは「頑固」。一度これだ! と思ったら、それしか見えなくなってしまうんです。熱くなったら真っすぐにしか進めないんですよ。そこが強さでもあるんでしょけど、弱点でもあるんですよね。もっと柔軟性をもたせないとダメだなって思います。

Q:好きな女性タイプは?
包容力があって自分を理解してくれる女性がいいですね。あとは、細かい気配りができる女らしい人かな。

Q:女性の気になるしぐさってありますか?
しぐさじゃないんですけど、髪の長い人が好きなんです。髪フェチ……というか匂いフェチ(笑)。髪を洗った後のシャンプーのにおいが好きです。

Q:なんか、セクシーな感じの答えでいいですね。
そうですか? じゃあ、ぜひ太文字でお願いします(笑)。

Q:失恋経験はありますか?
あります。高校のときに急にフラれました。なんかよくわからない、取ってつけたような理由で。たぶん、他に好きな人ができたんじゃないですかね(苦笑)。

Q:恋人と行きたいデートスポットは?
出雲大社。神々のパワーでいい気をもらいたいです。

Q:恋をしたら自分からアプローチするタイプ?
そうですね。言いたいことは全部言います。だって、自分がいかないとほかの人にとられちゃうじゃないですか(笑)。だから、積極的にいきます。

Q:高校時代にガチでケンカをしたことはありますか?
ありますよ! 僕の高校は校則が緩かったので、映画のように派閥もありましたし、ケンカもありました。仲の悪かったヤツとマジでケンカして、卒業した後に仲良くなったこともあります。

Q:生きる上で大切にしていることとは?
最近、笑顔を大事にしたいって思うんです。本当に「笑う角には福来る」ですよ(笑)。笑っていると、いいことが必ず引き寄せられると思う。自分が笑える環境にいるということも大事ですし、自分が笑うことで少しでも周りが明るくなればうれしいです。

Q:今後も役者に挑戦していきたい?
昨年は舞台のお仕事もさせていただいて、お芝居というフィールドに行けた2013年だったので、これからもっと行けたらいいですね。この映画で不良の役をやらせてもらったので、真逆の役とかもやってみたいです。例えばエリートとか(笑)。

 
取材・文:斉藤由紀子 写真:高野広美

作品情報

『クローズEXPLODE』

映画『クローズEXPLODE』は4月12日より全国公開
作品情報はこちら
オフィシャルサイト
コピーライト:
(C) 2014高橋ヒロシ / 「クローズEXPLODE」製作委員会

岩田剛典

生年月日 :1989年3月6日
出 身  :愛知県
身 長  :174cm
血液型  :B型
趣 味  :サウナ・映画鑑賞・音楽鑑賞
特 技  :クランプダンス

芸歴:
慶應義塾大学在学中に大学公認ダンスサークル「Dancing Crew JADE」の第18代目部長を務め、世界のクランパー集団「STREET KINGDOM JAPAN」のメンバーに。2010年、EXILEのHIROに認められ、三代目J Soul Brothersのパフォーマーとして正式加入。昨年より劇団EXILEの舞台で活躍し、メンバーのELLYと共に『クローズEXPLODE』で映画デビュー。枠にとらわれず、幅広いフィールドで活動を展開中。2014年3月26日にはニューシングル「S.A.K.U.R.A.」が発売された。

<映画>
■2014年
『クローズEXPLODE』

<舞台>
■2013年
劇団EXILE「あたっくNo.1」
「ムッシュ!」

三代目J Soul Brothers
春夏秋冬シリーズ第一弾「S.A.K.U.R.A.」発売中

<ファンレターの宛先>
〒104-8238
東京都中央区銀座5-15-1-SP614 株式会社LDH
三代目J Soul Brothers 岩田剛典 宛

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