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柳楽優弥と菊地凛子が初共演! 世界が認めた最強カップル誕生?

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好きな日本のアニメは「ドラえもん」という柳楽優弥。
好きな日本のアニメは「ドラえもん」という柳楽優弥。

 14日、2008年の2月にアメリカで開催される、アメリカ・ケネディセンター主催の“ジャパン・フェスティバル”の概要を説明する記者会見が開かれた。同フェスティバルは、日本の素晴らしさをアメリカに紹介することを目的として開催され、日本の伝統的な文化のほか、音楽、映画、漫画、アニメといった現代の日本を代表するアートなどが展示・上映される。会場には、野村萬斎蜷川幸雄コシノジュンコ宮本亜門蜷川実花柳楽優弥、といったそれぞれのジャンルを代表する著名人が多数集まった。

 同フェスティバル開催中には、日本のアニメ界を代表して、『Genius Party <ジーニアス・パーティー>』のワールドプレミアが行われることが発表になった。7人の映像作家によるオムニバス形式の作品で、その中の1つ渡辺信一郎監督の「BABY BLUE」の主人公の声を務めた柳楽にを直撃した。

 今回が声優初挑戦だという柳楽は、「難しかったです……。『自分ってこんな声しているんだ』って意外な感じがしました」と初めての経験に戸惑ったよう。しかし、横にいた渡辺監督は、「いやいや、柳楽君は勘がいいから、すぐに慣れていましたよ。声優でもやっていけるんじゃないかな!」と柳楽の才能に太鼓判を押した。

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 自身と同じ高校生役にふんする柳楽、役柄との共通点も多いようで「シャイボーイなんです……」と照れくさそうに告白した。劇中では、幼なじみ同士の甘酸っぱい恋愛模様が描かれている。

 また、菊地凛子が幼なじみの女子高生にふんすることでも話題となっており、菊地の印象について「一緒に収録はしていないんですが、共演できてうれしいです」とコメントした。カンヌ国際映画祭史上最年少で男優賞を受賞した柳楽と、日本人として49年ぶりにアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた菊地。世界が認めた最強カップルの共演に、世界中の注目が集まっている。

『Genius Party <ジーニアス・パーティー>』は7月7日よりシネリーブル池袋ほかにて公開。
『Genius Party <ジーニアス・パーティー>』オフィシャルサイト genius-party.jp

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