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ノーマークの作品がトップに!?ビヨンセの『オブセスト』が全米ナンバーワン!-4月27日版【全米ボックスオフィス考】(1/2)

ノーマークの作品がトップに!?ビヨンセの『オブセスト』が全米ナンバーワン!-4月27日版
「ダメだったね~」「日本での公開に期待しようぜ!」(『路上のソリスト』より) - (C) 2008 DREAMWORKS LLC and UNIVERSAL STUDIOS

 大型作品にとぼしかった今回のチャート争いだったが、何とビヨンセの新作がザック・エフロン作品を第1位からけ落とし、ジェイミー・フォックスの新作も振り切って全米ナンバーワンを勝ち取った。

 映画『オブセスト』(原題)は、ハンサムなご主人を横取りしようと執拗(しつよう)に追いかける白人女性と、ビヨンセ演じる奥さんの壮絶な戦い(!?)を描いたサスペンス・メロドラマで、2,860万ドル(約28億6,000万円)の興行成績を上げたばかりか、ボックスオフィス全体の売り上げを、去年の同時期と比べて25パーセントも引き上げる結果をもたらした。

 第2位は、女王ビヨンセからけ落とされてしまったザック主演の映画『セブンティーン・アゲイン』で1,152万ドル(約11億5,200万円)の売り上げ。第2位だが、売上率は先週から51.4パーセントもダウンしてしまった。

 第3位は、これも予想外な作品で映画『ファイティング』(原題)の1,102万ドル(約11億200万円)。アラバマ州出身の若手新人スター、チャニング・テイタム主演の格闘技ドラマだ。配給のユニバーサル・ピクチャーズが週末に映画を観に来ていた観客から取ったアンケートによると、『ファイティング』(原題)を観に来ていた58パーセントが男性客で、66パーセントが25歳以下、そしてヒスパニック系の観客が一番の割合を占めており、全体の39パーセントだったという統計が出ている。日本と同様に、アメリカでも格闘技人気は根強いようだ。

 チャートに戻って第4位は、やはりストーリーの重さが良くなかったのか、初登場ながら972万ドル(約9億7,200万円)の売り上げで、ジェイミーとロバート・ダウニー・Jr主演の映画『路上のソリスト』。2.024館2.200スクリーンでの大型公開だったにもかかわらず、少々残念な結果に終わってしまった。

 第5位となったのは、ディズニー映画の地球、自然系の作品を扱う専門部門ディズニーネイチャーの初作品で、実写ドキュメンタリー映画『アース』。4月24日(金)から4月26日(日)の週末興行収入は880万ドル(約8億8,000万円)を記録した。本来なら新作が公開される定例の金曜日より一足先に、映画のテーマにちなんだ地球の日である4月22日(水)に公開され、水曜日から木曜日の興行収入も合わせると、『アース』の週末が終わった時点での全米興行収入は1,450万ドル(約14億5,000万円)という成績になる。


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