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伊藤淳史が、織田裕二へのあこがれと男の生き様を語る!

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「織田さんが相談に乗ってくれました」とうれしそうに語る伊藤。
「織田さんが相談に乗ってくれました」とうれしそうに語る伊藤。

 イタリアで起きた日本人少女誘拐事件を描くサスペンス超大作映画『アマルフィ 女神の報酬』で、在イタリア日本大使館外交官の谷本幹安を演じた伊藤淳史が、織田裕二との念願の共演と、男の生き様について語ってくれた。

映画『アマルフィ 女神の報酬』写真ギャラリー

 まず、織田ふんする主人公・黒田康作の魅力を「男ならば黒田のようになりたい! って思う人物だと思います。理想という型にハマるかわからないけど。現実社会では難しく、まかり通らないとも思えますが、信念を貫き通して生きていくカッコイイ存在」と評した。また伊藤にとっての織田は、テレビドラマ「お金がない!」からのファンということで、本作の出演が決まった時点で「緊張した」とその名を口にするだけで背筋を正すほどのあこがれの存在。しかもその織田が、撮影の合間には親身になって相談に乗り助言してくれたという。不惑の40代を迎えた、織田ならではということか。

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 織田の男前エピソードはまだ続く。「織田さんは、お店や料理にワイン。どれも詳しくて」とみんなで食事に出掛けたときのことも話してくれた。それは、田舎風イタリア料理店でのこと。「僕はメニューを見ても何かわからなくて(笑)。織田さんがオーダーしてくれました」と劇中同様に頼れる男であったことを明かす。伊藤も頼れる男を目指すのか尋ねると「僕の場合は10年後にどうありたいというよりも、今を大切に生きること。日々を積み重ねることが将来につながると考えています」と真摯(しんし)なまなざしで答えた。劇中だけでなくプライベートでもカッコイイ男の織田と、そんな織田にあこがれる伊藤。二人の魅力をぜひスクリーンから感じ取ってほしい。

 『アマルフィ 女神の報酬』は、フジテレビ開局50周年記念作品として、フジテレビ映画史上最高額を投じて、イタリアの首都・ローマやアマルフィ海岸など日本初のオールイタリアロケを敢行した作品だ。

映画『アマルフィ 女神の報酬』は7月18日より全国公開

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