シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
.

最強のおばさん!『タイラー・ペリー』最新作が堂々の全米第1位!-9月15日付【全米ボックスオフィス考】(1/2)

最強のおばさん!『タイラー・ペリー』最新作が堂々の全米第1位!-9月15日付
「トップ5に入れないなんて~!!」(映画『ホワイトアウト』より) - (C) 2008 DARK CASTLE HOLDINGS

 アメリカ全体の興行収入は、去年の同時期と比べると約10パーセント減ではあるものの、今週の全米興行収入ランキング争いは、ここ数か月の中で一番動きの激しかった週だったといえる。

 まずは注目の首位争い。先週第1位だった映画『ファイナル・デッドサーキット 3D』をけ落として今週の全米ナンバーワンに輝いたのは、2,255映画館、推定3,200スクリーンにて封切られたタイラー・ペリーのマデアおばさんシリーズこと、映画『タイラー・ペリーズ・アイ・キャン・ドゥ・バッド・オール・バイマイセルフ』(原題)だった。

 タイラーが、過去同時期にリリースした作品並びにそのデビュー週末の売り上げは、映画『タイラー・ペリーズ・ザ・ファミリー・ザット・プレイズ』(原題)の1,740万ドル(約17億4,000万円)、そして映画『タイラー・ペリーズ・ホワイ・ディド・アイ・ゲット・メアリード?』(原題)の2,140万ドル(約21億4,000万円)となっているが、今回の『タイラー・ペリーズ・アイ・キャン・ドゥ・バッド・オール・バイ・マイセルフ』(原題)は2,340万ドル(約23億4,000万円)という売り上げを記録し過去の2作品を抜く好結果となった。(1ドル100円計算)

 第2位は、SFアニメにしては予想外のヒットとなった『9』(原題)で1,074万ドル(約10億7,400万円)の売り上げ。これと言って大々的なPR作戦や前評判なども聞かれなかった同作品だが、ふたを開けてみれば目を見張るようなCGと世紀末後を題材にしたストーリー内容が観客に好評で、公開された9月9日(水)から5日間の興行収入トータルを見てみると1,520万ドル(約15億2,000万円)という、このジャンルにしてはなかなかの数字をたたき出している。過去の同種作品である映画『アイアン・ジャイアント』『バトル・フォー・テラ』(原題)と比べても、この2作品のデビュー成績をはるかに上回る結果となっており、注目を集めている。

 第3位は先週の2位からワンランク・ダウンの映画『イングロリアス・バスターズ』で614万ドル(約6億1,400万円)。47.2パーセントの下降率だったが、公開後4週目にして興行収入のトータルはすでに1億ドル(約100億円)の大台に乗っている。

 第4位も先週からワンランク落ちで、サンドラ・ブロック主演ラブコメ映画『オール・アバウト・スティーヴ』(原題)の564万ドル(約5億6,400万円)。公開後10日で2,170万ドル(約21億7,000万円)の興行収入トータルを上げている。


【関連情報】

楽天市場

ブログなどをご利用の方は以下のURLをトラックバックURLとして指定してください。

[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク
  1. 記事
  2. 2009年
  3. 9月
  4. 17日
  5. 最強のおばさん!『タイラー・ペリー』最新作が堂々の全米第1位!-9月15日付