乱闘騒ぎで逮捕された『トランスフォーマー』シャイア・ラブーフ、暴行罪を認める

映画『トランスフォーマー』シリーズなどの俳優シャイア・ラブーフ(39)が、今年2月に乱闘騒ぎを起こして逮捕された件ついて、3件の暴行罪を認め、執行猶予付きの判決と保護観察処分が下されたとVarietyほか各メディアが報じた。
シャイアは今年2月17日、マルディグラのお祭りで沸くニューオーリンズで2人の男性を殴ったとして単純暴行罪2件で逮捕、起訴され、さらに追加の単純暴行罪1件で逮捕状が出されていた。3件の容疑は、全てこのバーで起きた事件に関連しているという。事件当時、CBS News などは、シャイアが同性愛嫌悪の暴言を吐きながら複数の人々に殴りかかったと報じていた。
そして現地時間3日、Varietyなどによると、シャイアには公判で、懲役6か月と保護観察2年の執行猶予付き判決が下された。さらに、被害者とバーへの接近を禁じられ、アルコール依存症の治療プログラムへの参加、感受性トレーニング、アンガーマネジメント講座の受講を命じられたという。
シャイアの弁護士は、今回の件について「祭りのバーで起きた小競り合いにすぎなかったことが証明された」と声明を出し、事件は彼の偏見や差別感情から起きたものではないと言及。「彼は現在、家族、仕事、新たな創作活動に専念することを楽しみにしている」とコメントしている。
『トランスフォーマー』シリーズをはじめ数々の超大作で活躍し、名だたる巨匠の作品にも出演してきたシャイアだが、度重なる逮捕劇や奇行でも知られ、2020年12月には元恋人で歌手のFKAツイッグスから性的暴行、執拗な虐待、精神的苦痛、重過失などで訴えられた。(西村重人)


